安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

「扇形絵馬」津山・鉄道館が販売

2019年08月19日 | 観光
令和元年8月19日

「扇形絵馬」津山・鉄道館が販売 
  機関車庫にちなみ4種類


「津山まなびの鉄道館」は、「旧津山扇形機関車庫」にちなんだ初のオリジナルグッズ「扇形絵馬」の販売を始めた。



 国の近代化産業遺産(2009年選定)の同機関車庫と転車台が、18年にJR西日本の鉄道記念物、今年6月に産業考古学会(東京)の推薦産業遺産となり、評価が高まる中、来館者から施設や所蔵車両が分かるグッズの要望を受けて作った。

作州産ヒノキを絵馬形(縦約7センチ、横約13・5センチ)に加工。
車庫をバックにした転車台のほか、人気車両の全体写真をプリントした計4種類を用意した。

車両は、日本で1両だけ製造された「DE50形ディーゼル機関車」、「D51形蒸気機関車」、伯備線の特急「やくも」として活躍した「キハ181形気動車」。
地元の木工品メーカーが製造し、各737円。

 同機関車庫(最大収容数17両)には、計13両を常設展示しており、残りの10両についても順次売り出す予定。

受験シーズン前には滑り止めの砂とのセット販売も検討している。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吉井川流域魅力発信ファーラム

2019年08月19日 | 観光
令和元年8月19日 13:00~

吉井川流域魅力発信ファーラム
 会場:さん太フォール(山陽新聞社)

開会挨拶 越宗孝昌氏(吉井川流域DMO代表事理、山陽新聞社取締役会長)

基調講演
 広域連携で紡ぐ地域の未来
 藻谷浩介氏(日本総合研究所主任研究員、新見公立大学客員教授)


パネルディスカッション
 パネリスト
  藻谷浩介氏
  渡邊知美氏(岡山県備前県民局長)
  友實武則氏(赤磐市長)
  三好宏氏(吉井川流域DMO有識者委員、岡山商科大学経営学部商学科長)
 コーディネーター
  岡山一郎氏(山陽新聞編集委員室長)


「産官学金労言」の組織体制を構築されているとの印象を持ちました。
 「言」ではDMOの理事長が山陽新聞社代表取締役会長
 コーディネーターが山陽新聞編集委員室長
 主催は、山陽新聞社
 司会 テレビせとうちアナウンサー

藻谷浩介先生の講話でのポイント
・「イメージ」や「空気」は事実と違う
  常に事実を数字で確認しないと間違える。
 例示:日本での殺人事件の認知件数は増えているかどうか?
    日本の輸出は20年前と比べて増減どちらか?
    日本の国際収支の推移はどうか?
    今伸びている産業はなにか?
 矢継ぎ早に先生から会場に質問が投げかけられました。
  「あなたの昭和度をチェック」する質問でした。

 観光客は、宿泊者数で数えること
 
 真面目になるとお客が集まる

 今だけ!ここだけ!あなただけ!が大切です。


 津山市でも日本版観光DMOの取組みが進められているが、「昭和の頭で考えていないだろうか?」
  市役所の職員のお顔は見えたが、観光協会の職員さんは聴講されていたのだろうか?
   ※職員さんの顔と名前が一致していないのは、私だけかもしれません。

地域商社の取組みも進められているが、今日の話しを聴いていると、観光DMOと地域商社は関連性を持っている。
 8月20日に「地域商社の勉強会」をするので、このことについて確認をしておこう。

 今伸びている産業(2007年から2017の増減率)
  ・農業産出総額  12%UP
  ・林業産出総額   6%UP
  ・漁業産出総額  -4%DOWN
  ・製造業出荷額 -10%DOWN








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「首都移転を考えるフォーラム」(その2)

2019年08月19日 | 講演
令和元年8月19日 

8月10日の「首都移転を考えるフォーラム」吉備中央町が山陽新聞の滴一滴で詳細されました。

岡山一郎(山陽新聞)編集局長がコーディネータを務められたことも大きく影響していると考える。



当日のパネリスト 木村 敬氏(内閣府)のFB投稿内容を紹介させていただきます。
 
首都移転を考えるフォーラム@岡山県吉備中央町。

依頼を受けたのは前職(地方創生)時代なのだが、課題認識的には現職(消防)にも該当する話。
岡山県吉備中央町が「首都移転」を言い出している。
このドン・キホーテさ好きだなぁ。けど、戯言ではない。マジなのである。

ということで「首都移転を考えるフォーラム」にパネリストで参加してきました。
真面目に考えて、今の日本の首都圏一極集中は国家行政機能の維持継続には極めて危険極まりない状況であることは論を待たない。
昨今の経済紛争でお隣韓国のことを散々馬鹿にしている国民も多いが、首都圏への人口集中・経済機能の集約は、あのソウルだけが発展しているかに見える韓国よりも日本の方が遙かに集中度が高い。

熊本地震で大都市型災害(熊本は大都会ですよ)の恐ろしさを肌身に感じた私にとっては、今の東京に日本の政治行政機能を維持させ続けることは、心の底から危機管理上の怖さを感じざるをえない。

しかし、首都移転は容易ではない。
それは補助金を核にするこの国の行政システムだけの問題ではない。
むしろ、東京キー局・大手紙主導のこの国のメディアによる洗脳構造や、それに伴う地方側の心理的東京依存という病巣の方が根深い。

ディスカッションの最後に「何を戯言言ってるかと思ってやって来たのだが、聞いてて私も本気になってきました」と私もノリにノって騒いでしまいましたが、それ位、言い続けることに意義があると思いました。
ま、それでいいじゃぁないですか。「首都移転」堂々と主張してくださいよ。
そんなこと言ってたら、なんとインドネシアも首都移転するそうじゃぁないの!

https://www.asahi.com/articles/ASM8J51TWM8JUHBI01W.html

ドン・キホーテな吉備中央町、頑張れ!


関連ブログ

「首都移転を考えるフォーラム」



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

津山市立つやま西幼稚園が完成

2019年08月19日 | 子育て支援
令和元年8月18日 14:00~

津山市立つやま西幼稚園が完成し、見学会が行われてました。

木造在来工法平屋建で、岡山県産桧・杉が使われ、木のぬくもりを感じる施設が誕生しました。
建設までの間、色々な皆様のご尽力とご協力に感謝申し上げます。





津山市で、はじめての公民館との併設幼稚園ということで、今後子どもたちから幅広い世代交流が出来ることが期待されています。
津山市西部地区の拠点としてさらなる発展をと願います。

課題解決もまだまだのようです。
引き続きよろしくお願いします。






園は定員150人。
本年度は81人が通い、27日の2学期始業式から使用する。
公民館は19日から利用を始めた。


 同園は、つやま東幼稚園(高野本郷)とともに今年4月に開園したが、造成工事の遅れで施設の完成がずれ込んだため、旧鶴山幼稚園(小田中)の園舎を使用していた。
公民館の旧館を解体し、園庭や進入路を造成する2期工事が残っており、来年3月末に完了する予定。

関連ブログ
津山市立つやま東幼稚園落成式(H31.3.23)






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝北中学校恒例のクリーン作戦が実施

2019年08月19日 | 環境
令和元年8月18日 6:45~

勝北中学校では、毎年恒例のクリーン作戦が実施されました。

各地区毎に中学生と地域のみなさんが地域内の空き缶やごみを回収をする。
安井一地区では、6:45集合
中学生のあいさつの後、それぞれに分散して、回収作業を行いました。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダウン症児親の会「あひるの会」のデイキャンプ

2019年08月19日 | 障害
令和元年8月18日
 
ダウン症児親の会「あひるの会」のデイキャンプ

バーベキューで家族懇親会を農村型リゾート南和気荘で行いました。

 参加者 64名







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする