安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山産業支援センターオープンセミナー聴講

2017年07月29日 | 美作建国1300年
平成29年7月28日 15:30~

日本から世界に発信する家具
 「世界の定番を目指して」

講師:株式会社マルニ木工 中山武代表取締役社長

マルニ木工の目指す家具作りについての歴史的変遷の今後めざす方向性について
 別件があり、途中で退出し、すべてを聴講することができませんでした。

創業89年を迎える「マルニ木工」。
「100年経っても『世界の定番』として認められる木工家具を作り続ける」ことを目指、国際的なデザイン感覚と日本独自の木に対する美意識、そして精微なモノ造りの技が融合したMARUNI COLLECTIONを現在は世界28カ国で展開しています。
 

 


つやま産業支援センターでは、適時経営者セミナーを開催しています。
 ホームページやフェイスブックに注目です。
 ・産業支援センターホームページ
 ・産業支援センターフェイスブック

このグラフがどのように変化したか?
途中退席の為、最終確認ができていません。







 


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彩の森づくりし「記念植樹祭」

2017年03月27日 | 美作建国1300年
平成29年3月26日 10:00~

彩の森づくりし「記念植樹祭」を行う。

毎年、奥津小学校の卒業生による「卒業記念植樹祭」を開催しています。
残念ながら、今回参加者はいませんでしたが事前に、名札を記入していただいていたので、代理植樹をさせていただきました。
郷土愛を持った立派な大人になってもらうよう、心を込めて「山桜」「もみじ」「ツツジ」を植樹し、10人の名札を付けさせていただきました。

参加者


卒業生の名札 


苫田ダム管理者の野間さんも転勤となるので、記念植樹をしていただきました。
転勤先でも「浮島」を思い出してください。

 
山桜の苗木も大きく成長し、「花見会」もできるようになっています。







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津山藩森家菩提寺「本源寺」を参拝しました。

2016年07月07日 | 美作建国1300年
平成28年7月6日 15:00

津山藩森家菩提寺「本源寺」を参拝しました。

7月1日から7月7日まで特別拝観ができます。

 
7月7日は、毎歳忌法要のため、拝観は午後のみとなります。

津山市観光ボランティガイド皆さんに、森家の由来、墓所の案内等の説明を聴き、津山の歴史の重みを再認識させていただきました。


森忠政公の墓所から、津山城の備中櫓が直線に見えます。

これ以上墓所からの眺めが変わらないように、景観には配慮する必要があると感じます。


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美作国建国1300年閉幕セレモニー

2014年03月21日 | 美作建国1300年

平成26年3月21日 10:00~

美作国建国1300年記念事業の閉幕セレモニーが、真庭市勝山文化センターで開かれました。

※のぶのぶブログから極一部ですが、経過をご覧いただけます。

右のカテゴリーからで「美作建国1300年」をクリックしてみてください。

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美作国10市町村が100年後に何を残すか?

1300年記念事業を通してそれぞれの思いが、現実になって行けばと期待します。

「子どもや孫に何を残すか!」フィナーレでは、10市町村の子どもたちが、伝統文化、スポーツ、環境、特産品等、メッセージを披露してくれました。

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建国1400年に向けてのスローガンの発表もありました。

「さあふみだそう 1400年 新たな 美作国」

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美しい国づくりが、スタートしました。

美作国建国1300年実行委員会のみなさまありがとうございました。

報道関係者のみなさま、美作国の歴史を様々な目線で捉えて頂き報道して頂きました。

特に山陽新聞社、津山朝日新聞社の記者のみなさま、記事を通して、美作の歴史を知ることが出来ました。

ありがとうございました。

 


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美作国 the ミステリー

2014年03月15日 | 美作建国1300年

平成26年3月14日 14:00から

美作国 the ミステリー「名探偵賞」公開抽選会が、旧遷喬尋常小学校講堂でありました。

応募者数 1935人 名探偵(正解者) 1001人この中から120名に10市町村の特産品等が当たる公開抽選会が行われました。

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次の1400年に向けてどのようなスローガンがでるか?楽しみです。

 

 

 


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美作建国1300年記念事業

2014年03月04日 | 美作建国1300年

平成26年3月4日

美作建国1300年記念事業として取り組まれた、「美作国theミステリー」(あさのあつこさん執筆)の犯人が発表されました。

殺人犯人は、浅井渡廉掉(あさいど かねるふ)

応募者は1930通

私も応募しました。「正解!」

最終章は、ホームページに掲載されています。

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美作国建国1300年記者メモ

2013年12月16日 | 美作建国1300年

平成25年12月16日 山陽新聞記事

記者メモとして、興味のある内容がありました。

・参加自治体のある首長が「本音で話ができるようになった」 さて誰かな?

・侃々諤々(かんがんがくがく)

侃々諤々」と「喧々囂々」を混同していました。

「侃侃諤諤(かんかんがくがく)」と「喧喧囂囂(けんけんごうごう)」の意味を知らずに使っていました。

「かんかんがくがく」は、大いに議論する時にもちい、「侃々諤々の議論がなされた」という言葉は正しい使い方、一方、「けんけんごうごう」は、多くの人々が銘々勝手の発言をして、やかましいさまを表す時にもちいる言葉である。しかし、両方を混同し「けんけんがくがく」が大いに議論するさまを表す言葉として使われていることがままあるとのこと。なまじ学識があり、難しい言葉を使おうとした場合、「喧々諤々の議論」と言ったことがあるのではと反省している。


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東作州地歌舞伎公演

2013年11月18日 | 美作建国1300年

平成25年11月17日 11:00~

奈義町文化センターで、東作州地歌舞伎公演が行われました。

注目は、作州八人男!

美作国の5町2村の首長と美作県民局長が出演された、ここだけしか見られない、地歌舞伎公演でした。

Hatininn

美作八人男とは、美作国の奈義町、勝央町、鏡野町、美咲町、久米南町の5町と新庄村、西粟倉村の2村の7首長に、岡山県美作県民局長を加えた8人の男

美作国建国1300年を記念し、歌舞伎の名作「白波五人男」をパロディーした「美作八人男」です。

脚本演出は、㈱松竹の演出家で水口一夫先生で、それぞれの町の歴史、名所を織り込んだセリフが素晴らしかったです。

一人一人のセリフに観客席から大きな拍手が沸き起こっていました。

皆さん、様になっています。どなたか解りますか? 

一部ですが、傘を見ると参考になります。

公演後のインタビュー(葛西聖司さん=元NHK)では、癖になりそう!、セリフが夢にまででてきた!、と答えておられました。

出演者と観客の一体感を感じる公演でした。

Kyakuseki

 

 


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ふるさと美作のあゆみ

2013年10月29日 | 美作建国1300年

平成25年10月29日

みんなで学ぶ「ふるさと美作のあゆみ」を購入しました。

美作国建国1300年記念事業実行委員会歴史文化部会が中心となり出版されたものです。

価格は1500円

発刊 2013年8月

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10市町村の歴史を150ページにまとめるのは、「あとがき」の表現でも想像ができます。

集められた資料は、この何十倍にもなっていると思います。

歴史文化部会の皆様をはじめ、編集に携わった皆様に感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 

みんなで学ぶ「ふるさと美作のあゆみ」が美作国発展の参考書となることが、編集担当者への恩返しにつながるものと思います。

 

取得方法は、美作国建国1300年記念事業実行委員会へ

 (電話0868-35-3434)

 

 


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陶棺復元プロジェクト

2013年10月28日 | 美作建国1300年

平成25年10月27日 13:30~

「陶棺復元プロジェクトと美作の陶棺展」シンポジュームが勝北文化センターで開催されました。

テーマ:「陶棺の謎に迫る」

シンポジュームに先立ち、津山市新野山形の水原古墳で出土した陶棺をモデルに復元した陶棺の除幕式が行われました。

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製作過程については、DVDで紹介されています。

「土の棺に眠る~美作の陶棺展~」が津山郷土博物館で12月1日まで開催されています。

 

シンポジューム

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講師

光本 順先生(岡山大学大学院 准教授)

絹畠 歩先生(奈良県立橿原考古学研究所)

豊島 雪絵先生(津山弥生の里文化財センター)

コーディネーター

尾上元規先生(岡山県教育長文化財課)

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津山郷土博物館発行の冊子と特別展を観ながら、今日の話しを振り返ってみることにします。

 


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