安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

不妊・不育とこころの講演会

2011年07月31日 | 健康・病気

平成23年7月31日(日) 10:00-12:25

場所:岡山大学医学部保健学科 

演題:不妊・不育治療の実際

「不妊・不育の基礎知識」

・不妊の原因・検査・治療の実際 清水恵子先生

・男性の不妊の実際 石井和史先生

・不育の原因・検査・治療の実際 中塚幹也先生

相談と支援(トピックス)

・胚培養士として 田村 彩先生

・不妊カウンセラーとして 門田貴子先生

・不妊専門相談センターでは 江見弥生先生

悪性腫瘍とこどもを持つこと(トピックス2)

・癌と卵子・卵巣凍結保存 松田美和先生

・乳がん患者への支援 岡田知子先生

「不育症」については、津山市議会6月議会で一般質問でも取り上げられた内容ですが、それ以前に相談を受けていたので、今回の講演会に参加した。

80名程度の参加者のほとんどが女性の方でしたが、6組の若いご夫婦で参加されていた。

「不育症」については、原因がどんどん解明されており、その治療方法も進んでいる事が判りました。 不安要素があれば、相談することが、解決の一歩だと思う。

不妊・不育とこころの相談室へ(ひとりで抱えこまないで!)

 086-235-6542(岡山大学病院内-中央診療棟4階)

「ママとたまごの会」が生まれています!

Photo


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東日本でゲリラ豪雨!

2011年07月30日 | 気象情報
気象庁によりますと、新潟県と福島県会津地方では非常に湿った空気が流れ込んで雨雲が次々と発達し、29日から30日朝にかけて各地で1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降り続きました。午後からはしだいに雨が弱まっていますが、この時間もところどころで雨が降っています。今月27日の降り始めからの雨量は、福島県の多いところで680ミリに達したほか、国土交通省が新潟県三条市に設置した雨量計では1000ミリを超え、7年前の平成16年7月に川の氾濫や土砂災害で甚大な被害が出た「新潟・福島豪雨」を上回る記録的な豪雨となっています。新潟県と福島県では非常に激しい雨が降るおそれはなくなりましたが、新潟県内では山沿いなどで降った雨が川に流れ込んでいるため、しばらくの間、川の増水が続くおそれがあります。
新潟の知人にメール送信
集中豪雨で新潟が大変のようですが、住まいの近くは大丈夫ですか?
異常気象と言ってしまえば、終わりですが、突然襲ってくるゲリラ豪雨!
東日本は、地震に豪雨と自然の脅威にさらされている感があります。
当地岡山の県北も、台風2号(5月末)台風6号(7月)と、にこれまで無かった事が起こっています。
台風が四国沖を通ると当地域独特の広戸風が吹き荒れます。
2号の時は、風速40m以上の風が長時間吹き荒れました。
風が吹けば桶屋がもうかると言いますが、自然の猛威は遠慮したいものです。
安東伸昭
自然災害はいつ、どんなことが起こるか判りません。
そなえあればうれい無し!

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北川正恭講演会

2011年07月24日 | インポート

2011年7月24日 新見市 まなび広場にいみ(主催:新見市議会)

「地方分権と議会改革」 http://www10.ocn.ne.jp/~nobu48/kitagawa.pdf

「地域から日本を、議会から地方を変えよう」

講演でのキーワード

地方分権一括法(2000年施行) 地域で考えて、2元代表制でまちづくり

 陳情が無くなる。地域のお宝を探していく

新見市議会条例(2011.6施行)=井原市の議会基本条例

 反問権(議員も綿密な調査、学習が必要になる)

新見市議会議員政治倫理条例(2011.6施行)

 気づき、共鳴、誘発、相互作用、爆発

「北京の一羽の蝶の羽ばたきが、ニュ-ヨークでハリケーンを起こす」

「もんだ族」=思いこみ・固定観念=現場を肯定=こんなもんだ

3400が1700の市町村になる=議員が減る=分母が減る=議員年金の廃止

独人制(1人を決める市長選挙)  合議制(議会)  = 2元代表制

  中央集権(東京に集まる)が執行部を強くした。

固定観念を打破しなければならない。

徳島県の上勝町の話し

参考資料(新見市条例)

http://www10.ocn.ne.jp/~nobu48/niimishi.pdf

http://www10.ocn.ne.jp/~nobu48/niimishi02.pdf


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はやぶさの映画

2011年07月23日 | 学習

平成23年7月23日 19:00 津山文化センター

「HAYABUSA」奇跡の地球帰還のお話し(画像)

2003(平成15)年5月9日に打ち上げられた「はやぶさ」は、目標の「ITOKAWA」に到着し、科学観測を実施しました。重力や表面の様子など、小惑星についての数多くの新たな知見が明らかになりました。

2010年6月13日に地球へ帰還し、搭載カプセルをオーストラリアへ落下させ、その運用を終えました。

Hayabusa

http://www.jaxa.jp/projects/sat/muses_c/index_j.html


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ミネラル不足が招く”新型栄養失調”

2011年07月23日 | インポート

2011年7月23日(土) 津山総合福祉会館

中戸川貢先生の講演会(NPO法人津山消費者生活モニター連絡会主催)

加工食品が多い近年の食生活で、ミネラル不足による体調不良や発達障害!

外食、弁当、惣菜で陥るミネラル不足の原因の話であった。

驚くような話しが次々に出てきた2時間の講演。

我が家の3人の子供のことを振り返ってみると、まんざらまちがいでもなかったかな!

幼児期には、一切牛乳を飲まなかった。飲みだしたのは、小学校の給食のみであった。今もめったに牛乳を飲まない。じゃこ、するめ類は好きでした。

びっくりしたのは、滋賀県及び文部科学省のデータの説明でした。

特別支援学級の児童数が1994年頃から増え続けている。(画像データ参照)食生活による影響も考えられるということです。

Photo Photo_3

中戸川貢先生が活動している”NPO法人食品と暮らしの安全基金”

http://tabemono.info/


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津山でプラネタリウム

2011年07月21日 | インポート

23年7月21日 18:00

津山グリーンヒルズ津山リージョンセンターペンタホールにてプラネタリウムを見る

7月20~22日の3日間24回の放映 津山文化振興財団主催

メガスターとは、どのような機械かと興味を覚え、視聴した。

感想:子供のころに見た時の感激度よりやや薄い。感性の欠乏かな?


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津山圏域資源循環施設組合臨時会議傍聴

2011年07月20日 | インポート

7月20日

津山圏域資源循環施設組合臨時会議の前に勉強会が開催されたので、傍聴参加する。

主な議題は組合議会議長決定であったが、本日は決まらず!

組合議員は 津山市8名、鏡野町2名、勝央町2名、奈義町2名、美咲町2名 (16名)

なぜか?

7月20日 20:30

台風6号により広戸風は、免れた。

台風2号の時は、風速40mの風が吹き荒れたため、今回は万全の態勢で対策を講じていた。

ともあれ、大きな被害が無かったのでよかった。一安心である。

http://www.jma-net.go.jp/okayama/guide/hiroto.html

http://www.hal.ne.jp/furusono/hiroto.htm

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新人議員勉強会

2011年07月19日 | インポート

7月19日

新人議員勉強会開催(第二委員会室) 15:00~

つやま新産業創出機構の取組について(高務・定久・坂本-光井・原田)

つやま新産業創出機構の組織及び役割について

 ステンレスクラスター つやま食料産業クラスター

 農・商・工連携、6次産業につてい

  ふくおなかの製粉委託会社:小田象製粉株式会社(倉敷市)

本日、台風6号が日本に接近しる。

2011年7月19日20時30分発表 大型で強い台風6号は、19日19時には室戸岬の南西約60kmにあって、北東へ毎時15kmで進んでいます。中心気圧は960hPa、中心付近の最大風速は40m/sです。この台風は、20日6時には潮岬の西約90km、20日18時には御前崎の南南西約170km、21日15時には関東の南東へ達する見込みです。22日15時には関東の南東へ達するでしょう。台風周辺海域及び進路となる海域は猛烈なシケとなり、台風が接近する地域は、暴風や大雨に厳重な警戒が必要です。

台風の進路によっては、広戸風の心配もある!

被害が最小に収まるように祈るだけである。

午後9:00頃は西の風になっているので広戸風は免れたか?

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知らなかった!SMS共通利用可

2011年07月17日 | インポート

 NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの5社は、SMS(ショートメッセージサービス)を各社ユーザー間でやり取りできるようにする、事業者間接続を7月13日より開始する。

事業者た違っても携帯電話番号で、メールを送受信できる。大変便利になった。ちょっとした連絡は、メールで完結出来るようになる。


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バイオマス講演会に参加

2011年07月17日 | インポート

2011.7.17

平成23年は、国連が定めた国際森林年(the International Year of Forests)です。

国際森林年は、世界中の森林の持続可能な経営保全の重要性に対する認識を高めることを目的としています。
我が国でも、国際森林年という節目の年に、現在取り組んでいる森林林業再生や「美しい森林づくり推進国民運動」、途上国の森林保全等に対する国民の理解の促進につなげていくことを目的に、様々な活動を予定されている。

この一環としてのイベントがお隣の真庭市で開催されました。「市民と森林をつなぐ国際森林年の集いin岡山県真庭市」です。

午前中は、真庭市のバイオマスタウン事業の取り組みについて、バスツアーに参加しました。3年前に体験したツアーとどのように進化したかを確認したかったのも参加の理由です。

真庭市庁舎が完成し、庁舎内の設備もバイオマス利用を取り入れ、さすが、バイオマスタウン真庭だと感じました。以前にお世話になった方々とも久しぶりに面談でき、意義あるツアーでした。

午後からは、北房文化センターに移動して、シンポジュームを聞きました。

「市民と森林をつなぐ国際森林年の集い  in 岡山県真庭市」

http://www10.ocn.ne.jp/~nobu48/shinrin.pdf

澁澤壽一氏(NPO法人:樹木・環境ネットワーク協会理事長)
  リレートーク 森林とのいろいろなつながり方を知る
コメンテーター:C・W・ニコル氏
(国際森林年国内委員会委員/アファンの森財団理事長)
発表者
加納容子氏(平成17年度森の名手・名人 草木染め 真庭市)
勝山高校プロジェクトチーム バイオマスコースのみなさん(真庭市)
丹羽健司氏(NPO法人 賀露おやじの会事務局 鳥取県智頭町)
前垣壽男氏(西条・山と水の環境機構、西条酒造協会理事長 広島県西条市)

勝山高校生 4名(バイオマスの研究発表)


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