安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

安東伸昭ブログ10月度アクセス数

2013年10月31日 | ブログのアクセス数

平成25年10月31日

今日で10月が終わります。

保育園・小中学校の運動会、地域の文化祭、津山まつり、加えて、美作国建国1300年記念事業と多くの催しがありました。

一方で、台風が5個日本に接近し、特に台風26号の影響で最大瞬間風速41.5mの「広戸風」が吹き荒れました。

日本各地に多くの災害をもたらした台風災害!伊豆大島の土砂災害が大きく取り上げれてました。

 

忘れてはならないのが、食品偽装!10月に、米の偽装、大手ホテルの使用食材の偽装と2つの食品偽装が発覚しました。

生産者の汗の結晶が安易に捻じ曲げられてしまった事例です。

こんなことで、食の安全がたもてるのだろうか?大いに疑問!

もう一つ、「みずほ銀行」の暴力団関係者への融資問題!

 

 10月のアクセス総数は、1624件

 平均52件/日でした。

最大アクセス数は10月16日の129件です。

201310

 


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浮島プロジェクト進行中

2013年10月31日 | 彩りの森づくり

平成25年10月31日

苫田ダム奥津湖の浮島プロジェクトの推進状況報告

標高230mラインの植栽エリアの伐採、片付けが進行しております。

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中西さんの下で、伐採木の撤去、整備を行っています。

第1回植樹は、11月16日(土曜日)午前10:00から始まります。

 

足をのばして、奥津渓に行く。

紅葉があじまっており、夜のライトアップの準備も出来ていました。

 平日は、南から一方通行規制、土・日・祝は、全面通行禁止と交通規制になります。

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ふるさと美作のあゆみ

2013年10月29日 | 美作建国1300年

平成25年10月29日

みんなで学ぶ「ふるさと美作のあゆみ」を購入しました。

美作国建国1300年記念事業実行委員会歴史文化部会が中心となり出版されたものです。

価格は1500円

発刊 2013年8月

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10市町村の歴史を150ページにまとめるのは、「あとがき」の表現でも想像ができます。

集められた資料は、この何十倍にもなっていると思います。

歴史文化部会の皆様をはじめ、編集に携わった皆様に感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 

みんなで学ぶ「ふるさと美作のあゆみ」が美作国発展の参考書となることが、編集担当者への恩返しにつながるものと思います。

 

取得方法は、美作国建国1300年記念事業実行委員会へ

 (電話0868-35-3434)

 

 


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陶棺復元プロジェクト

2013年10月28日 | 美作建国1300年

平成25年10月27日 13:30~

「陶棺復元プロジェクトと美作の陶棺展」シンポジュームが勝北文化センターで開催されました。

テーマ:「陶棺の謎に迫る」

シンポジュームに先立ち、津山市新野山形の水原古墳で出土した陶棺をモデルに復元した陶棺の除幕式が行われました。

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製作過程については、DVDで紹介されています。

「土の棺に眠る~美作の陶棺展~」が津山郷土博物館で12月1日まで開催されています。

 

シンポジューム

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講師

光本 順先生(岡山大学大学院 准教授)

絹畠 歩先生(奈良県立橿原考古学研究所)

豊島 雪絵先生(津山弥生の里文化財センター)

コーディネーター

尾上元規先生(岡山県教育長文化財課)

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津山郷土博物館発行の冊子と特別展を観ながら、今日の話しを振り返ってみることにします。

 


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勝北「夢の祭典」

2013年10月28日 | 催し

平成25年10月27日 9:00~

勝北「夢の祭典」がハートピア勝北で開催されました。

西野象山・西野玉龍両先生の二人展

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玉龍先生ご本人にもご挨拶させていただきました。

先生の書は、勝北地域の小学校、公民館、文化センター等の公共施設に寄贈を受けて展示されています。

  

池坊勝北華道展

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小学生も参加されていました。

 

第5回おどり合同発表会

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合併前の津山、久米、加茂、勝北の地区から、40の団体、個人の方が日頃の練習成果を発表されました。

 

勝北山野草展&押花展

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日本の文化に触れる一日でした。

津山まつりに行けなかったのが残念!


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薪能「田村」鑑賞

2013年10月28日 | 催し

平成25年10月26日 18:00~

津山市田熊回り舞台(国指定有形重要文化財)で薪能「田村」を鑑賞する。

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初めて、実際の「能」を観させていただきました。

田熊の回り舞台、薪能 と 過去へタイムスリップした空間を堪能させていただきました。

スタッフの皆様、地元田熊地区の役員の皆さん、消防団員の皆様、ありがとうございました。

 

 


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吉備中央町福祉ファーラム

2013年10月28日 | 障害

平成25年10月26日 13:30~

わが町福祉フォーラムin吉備中央町

~織りなそう!町の支援ネットワーク~

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基調講演

日本画家 森山知己氏

人間も自然の営みの一部、人をつなぐ、今をつなぐ

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絵を描くのに使う道具、筆、墨、和紙、絹、全て一人では作り出せない。海外のように一人の個性、個人の力が全てといった考え方とは異なった価値観が日本の国にはある。

 

シンポジューム

 ~リーダー達に語ってもらいます わが町の障害者就労~

 「人がつながる 仕事づくり 職場づくり」

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パネリスト

 せのお農園       代表 妹尾 廣夫 氏

 岡山ハーモニー    代表取締役 難波 健 氏

 吉備の里チャレンジ  所長 有根元 和己 氏

 岡山乗馬倶楽部   代表取締役 西崎 純郎 氏

コーディネーター

 吉備の里相談支援センター 所長 山崎弘一 氏

4つのA型事業所の設立経緯、業務内容、課題等を聴かせていただきました。


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日本原駐屯地創設48周年記念行事

2013年10月27日 | 催し

平成25年10月26日 10:00~

陸上自衛隊日本原駐屯地創設48周年記念行事に参列する。

厳粛な中で、式典が開催されました。

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 国旗掲揚

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村上賢治駐屯地司令の巡閲

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多数の来賓、関係者、住民の皆さんが観閲されました。

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 訓練展示の一場面

 敵国が日本の海岸線に上陸したと想定した訓練展示です。

 空砲と言えど、迫力はる訓練でした。


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勝北文化センター、勝北公民館の催し

2013年10月24日 | 催し

平成25年10月24日

勝北文化センター、勝北公民館で、26日(土)・27日(日)の2日間、勝北「夢の祭典」として多彩な催しが開催されます。

26日・27日の2日間

西野象山・西野玉龍両先生の書道展(勝北公民館) 10:00~

池坊勝北華道展(勝北公民館) 10:00~

勝北山野草展&押花展(勝北文化センターギャラリー)

10月27日 勝北文化センター

  第5回おとり合同発表会 9:00開演

  「陶棺復元プロジェクトと美作の陶棺展」シンポジューム 13:30~

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私は、27日に文化と歴史を鑑賞させていただこうと考えております。

 


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津山市長のトップインタビュー

2013年10月23日 | 行政

平成25年10月23日 9:00

時事通信社のiJANPにトップインタビュー記事として、岡山県津山市 宮地昭範市長の取材記事が掲載されていました。内容は以下の通りです。

「ご紹介」

◇市民との対話を重視=宮地昭範・岡山県津山市長

 「私は高校しか出ていないし、自治労の幹部だった人間。こんな人間が市長をやっているのは珍しいでしょう」と、笑みを浮かべるのは岡山県津山市(10万5900人)の宮地昭範市長(みやじ・あきのり=65)。初対面の人にもオープンに接する性格で、市民にも評判がいい。2010年の市長選で前職を破って就任以来、市民との対話を重視し職員の意識改革と財政健全化に全力投球している。

 「市役所に40年勤めてきたが、ぜひ市長像を変えてみたい。ざっくばらんに市民の皆さんといつでも膝を交えてお話をして、いろんな政策に生かせばいい」と、就任以来「地域懇談会」を17回、「市民と市長のふれあいトーク」を9回実施してきた。職員には「いろいろ考えて私自身にボトムアップしてほしい」と意識改革を訴え、「職員もものごとを新しい発想で考えるようになる」と効用を強調する。

 市の大きな課題がごみ処理施設の新設事業。熱回収・リサイクル施設を完備した新クリーンセンターへ転換を図るが、就任時には建設地をめぐって住民との話し合いは妥結していなかった。「当選後1年間、(建設予定地の住民と)トラブルがあった問題の検証期間を設けた」と振り返るように反対派住民と話し合いを行って建設地が決まり、造成が始まった。

 また、市長は大きな財政上の負担だった土地開発公社を「第三セクター改革推進債」を活用して整理する決断をした。「30年間、毎年元金と利息をプラスしたものを市の財政から払っていくという形を取った。苦渋の選択だったが、今私がそのことをやらないと永久に借金は残ったまま」と語る。

 明るい話題として市内の城東地区の「重要伝統的建造物群保存地区」選定が決まったことを挙げる。市は1300年前に美作国が建国されて以来、県北の中心都市としての歴史があり、江戸時代にも津山藩として独自の歴史を刻んできた。その城下東側の町人地区の町並みは今でも当時の重厚なたたずまいを残している。岡山県内では、高梁市ベンガラ赤壁の吹屋地区、倉敷市美観地区に次いで3番目の指定で「素晴らしい歴史文化遺産で観光資源。こういうものを内外にアピールして頑張っていかないといけない」と強調する。

 国内では京都の梅小路機関車庫に次ぐ規模で鉄道ファンを集めるJR津山駅構内の「扇形機関車庫」も含め歴史・文化遺産を生かし、年間70万人の観光客を100万人にしようと観光振興も進めている。

 〔横顔〕津山商業高校卒業後、市に入庁。環境生活部次長で退職し、市長は就任1期目。趣味はスポーツ観戦。座右の銘は「星火燎原(せいかりょうげん)」。尊敬する人物は坂本竜馬。

 〔市の自慢〕津山藩お抱え絵師・鍬形★斎(くわがた・けいさい)が描いた「江戸一目図屏風」は傑作とされ、スカイツリー開業に合わせ複製が販売された。西洋医学を紹介した宇田川玄随(うだがわ・げんずい)、幕末の対米露交渉で活躍した箕作阮甫(みつくり・げんぽ)らを幕末に輩出したことでも有名。

(岡山支局・丸山宣行)(了)(2013年10月21日配信)


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