先日、岐阜市歴史博物館の作業室において市内のある旧家の
ふすまの解体が行われた。
多分明治時代のふすまであろうと思われるもので、
下張りには使用済みの和紙が使われているはず、という事で某大学の先生他生徒、
また歴博からは古文書係のボランティアが複数人参加。
時には息の詰まるような細かい作業の様子をカメラに...... 3日間掛かりました
このふすまを解体 下張りを取り出す作業
作業を始める間に打ち合わせを.....
最初はふすまの枠を外すことから
釘が使ってあるから慎重に作業をする
枠を外した状態を記録写真に収める
一番上のふすま紙をめくると........
前に使われていた柄が入ったものがでた。多分当時一番上に貼ってあったものだろうと....
次に剥がすには紙が破れないように水で湿らせて解体
慎重に.......
出てきた下張りの和紙
常に水を噴霧したりして湿らせての作業
竹ヘラ等を使い少しずつ慎重に剥がす
この穴は取っ手の部分
中の木枠部分が出てきた
ほぼ終了です 作業日程3日間でした
下張りに使われていた使用済の和紙
ふすまの解体が行われた。
多分明治時代のふすまであろうと思われるもので、
下張りには使用済みの和紙が使われているはず、という事で某大学の先生他生徒、
また歴博からは古文書係のボランティアが複数人参加。
時には息の詰まるような細かい作業の様子をカメラに...... 3日間掛かりました
このふすまを解体 下張りを取り出す作業
作業を始める間に打ち合わせを.....
最初はふすまの枠を外すことから
釘が使ってあるから慎重に作業をする
枠を外した状態を記録写真に収める
一番上のふすま紙をめくると........
前に使われていた柄が入ったものがでた。多分当時一番上に貼ってあったものだろうと....
次に剥がすには紙が破れないように水で湿らせて解体
慎重に.......
出てきた下張りの和紙
常に水を噴霧したりして湿らせての作業
竹ヘラ等を使い少しずつ慎重に剥がす
この穴は取っ手の部分
中の木枠部分が出てきた
ほぼ終了です 作業日程3日間でした
下張りに使われていた使用済の和紙
早速岐阜に戻ってきましょう。笑/abanzai/}
懐かしい顔もちらほら
殿も居るね
とんこが居たら戦力になるよ