岐阜市歴史博物館では、子供講座でいろいろ学ぶことが出来る。
その中で、昔のおやつを作ってみようということで、
今年も、砂糖で作るカルメ焼き作りを体験する講座が......
カルメ焼きに使う砂糖は、綿菓子などにも使うザラメと重曹で作る。(今回は三温糖も)
講座は、ほとんど昔の子供?のボランティアがあたるが、
少し練習をしないと上手くできないので、今回も何人かで練習している風景を
このブログに載せることに.......... 以下の画像です。さて!その結果は?
ガスの火を使えば早いが、炭火コンロを使って行うので炭に火を点けることから......
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/c5/49b07bbafb78d5123b9a6552b6b46bd3.jpg)
炭に火が点くまで待つ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/35/dc9d63bd53a733c988d25e44515b1331.jpg)
準備も完了したので、早速取り掛かることに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/28/eebbb1eea23868123e1a7295a1fcd4ff.jpg)
お玉に砂糖と水を少し入れ、炭火に掛ける
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/60/1a2c6b1cee3cec26f6c5d5967d574fa5.jpg)
沸騰するまで根気に待つ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/56/bd539b339d232928ab2f0a281b2adf30.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/25/958776b3c07e4e1c1eafa72b6839f707.jpg)
沸騰してきたら絶え間なく箸などでかき回す。焦げないように
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/34/1257bb4135bfb97364991c7ebba8eda6.jpg)
煮詰めすぎると飴のようになるので注意する
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/29/1cbd8a472625568afd78201048b53081.jpg)
一定の温度になるまで温度計で計る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/87/53c622b83175ab2728ef3a39f4783165.jpg)
持っている棒の先には、重曹が付けてある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/ec/c7f904e33f1c77d42c43c03d1d630e37.jpg)
砂糖の煮詰め具合の様子見ながら火から降ろして重曹の付いた棒で(又は箸でも可)
一気にかき回す。途中で休まない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/b3/9089d3734879d53e30124860d3ce8d9e.jpg)
回せ回せ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/76/87811f01915c5a2958f9ab08a551f93d.jpg)
頃合いを見て棒の動きを止めて少しずつ上に....タイミングが難しいかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f2/d0f924da7796f64418e3c03fa25cc203.jpg)
上手くできました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/8d/fedcf77bbe7264c30eed4677e4ab124d.jpg)
お玉から外すために少し底を温める
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/4e/375593f7d19052dde1793afd03e4b42b.jpg)
全体としてはまーまーの出来上がり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/c5/0126f68a17bd0664cc3380b9e32b0e7b.jpg)
その中で、昔のおやつを作ってみようということで、
今年も、砂糖で作るカルメ焼き作りを体験する講座が......
カルメ焼きに使う砂糖は、綿菓子などにも使うザラメと重曹で作る。(今回は三温糖も)
講座は、ほとんど昔の子供?のボランティアがあたるが、
少し練習をしないと上手くできないので、今回も何人かで練習している風景を
このブログに載せることに.......... 以下の画像です。さて!その結果は?
ガスの火を使えば早いが、炭火コンロを使って行うので炭に火を点けることから......
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/c5/49b07bbafb78d5123b9a6552b6b46bd3.jpg)
炭に火が点くまで待つ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/35/dc9d63bd53a733c988d25e44515b1331.jpg)
準備も完了したので、早速取り掛かることに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/28/eebbb1eea23868123e1a7295a1fcd4ff.jpg)
お玉に砂糖と水を少し入れ、炭火に掛ける
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/60/1a2c6b1cee3cec26f6c5d5967d574fa5.jpg)
沸騰するまで根気に待つ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/56/bd539b339d232928ab2f0a281b2adf30.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/25/958776b3c07e4e1c1eafa72b6839f707.jpg)
沸騰してきたら絶え間なく箸などでかき回す。焦げないように
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/34/1257bb4135bfb97364991c7ebba8eda6.jpg)
煮詰めすぎると飴のようになるので注意する
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/29/1cbd8a472625568afd78201048b53081.jpg)
一定の温度になるまで温度計で計る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/87/53c622b83175ab2728ef3a39f4783165.jpg)
持っている棒の先には、重曹が付けてある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/ec/c7f904e33f1c77d42c43c03d1d630e37.jpg)
砂糖の煮詰め具合の様子見ながら火から降ろして重曹の付いた棒で(又は箸でも可)
一気にかき回す。途中で休まない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/b3/9089d3734879d53e30124860d3ce8d9e.jpg)
回せ回せ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/76/87811f01915c5a2958f9ab08a551f93d.jpg)
頃合いを見て棒の動きを止めて少しずつ上に....タイミングが難しいかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f2/d0f924da7796f64418e3c03fa25cc203.jpg)
上手くできました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/8d/fedcf77bbe7264c30eed4677e4ab124d.jpg)
お玉から外すために少し底を温める
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/4e/375593f7d19052dde1793afd03e4b42b.jpg)
全体としてはまーまーの出来上がり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/c5/0126f68a17bd0664cc3380b9e32b0e7b.jpg)
今のように美味いお菓子等はあまり無かった時代に
ほぼ砂糖だけで作ったお菓子は美味しかったように思うよ。
今ではあまり受け入れれないかもしれないけど、
懐かしさ、珍しさだけかな?