随分涼しくなりましたね。
山の中に入ると彼岸花や知らない小さな野の花に出会えたりします。
足元には早くもどんぐりの実が落ちていました。
これは昨日の大文字山からの風景です。
昨日は日中は、日差しも強かったのでこんな場所は本当に気持ちいいです。
風は爽やかだったしね。ここは鞍馬寺の藤棚です。
朝一に大文字山へ登って、それから鞍馬へ行って、
それから映画「グーグーだって猫である」を見て帰る途中に見た雲です。
バッテン印は飛行機雲ですね。たぶん・・・。
夕方になるとグッと冷えて、ちょっぴり秋を感じる一日でした。
久々にゆっくり浸かったお風呂が気持ちいいと感じました。
どうか皆様風邪をひかれませんように。
山の中に入ると彼岸花や知らない小さな野の花に出会えたりします。
足元には早くもどんぐりの実が落ちていました。
これは昨日の大文字山からの風景です。
昨日は日中は、日差しも強かったのでこんな場所は本当に気持ちいいです。
風は爽やかだったしね。ここは鞍馬寺の藤棚です。
朝一に大文字山へ登って、それから鞍馬へ行って、
それから映画「グーグーだって猫である」を見て帰る途中に見た雲です。
バッテン印は飛行機雲ですね。たぶん・・・。
夕方になるとグッと冷えて、ちょっぴり秋を感じる一日でした。
久々にゆっくり浸かったお風呂が気持ちいいと感じました。
どうか皆様風邪をひかれませんように。
うぇ~相変らず、怖い顔ですね。今朝のぶーちゃんです。
目の上の傷は少しずつ治ってきているものの寝起きは瞼がくっついて、いつもこんな状態です。
でもきれいに拭いてあげると、じっとしています。取り合えずおりこうさんでいます。
昨日は、お客さんで「ぶーちゃんに会いたくて」なんていう方がみえて、たまたま、
ぶーが店に居た時でカメラ目線で写真を撮って頂きました。
「顔大きいね~」と言いながら「ぶーちゃんかっこいい!!」とも言って下さいました。
ぶーちゃん始めての看板猫した記念すべき日でした。
念の為ぶーを見かけてもいきなり触るのはご遠慮下さいませ。
まだまだ、怖いですから・・・・。あしからず。
目の上の傷は少しずつ治ってきているものの寝起きは瞼がくっついて、いつもこんな状態です。
でもきれいに拭いてあげると、じっとしています。取り合えずおりこうさんでいます。
昨日は、お客さんで「ぶーちゃんに会いたくて」なんていう方がみえて、たまたま、
ぶーが店に居た時でカメラ目線で写真を撮って頂きました。
「顔大きいね~」と言いながら「ぶーちゃんかっこいい!!」とも言って下さいました。
ぶーちゃん始めての看板猫した記念すべき日でした。
念の為ぶーを見かけてもいきなり触るのはご遠慮下さいませ。
まだまだ、怖いですから・・・・。あしからず。
さて、昨日の続きです。
銅版に裏、表を焼いた後は線描きです。
七宝専用の釉薬をGペンで描いていきます。
サインペンで描くみたいにいかないので慎重です。
もちろん、下書きはないので最初に書いたイラストを見ながら描いていきます。
時々違った感じになる時もあるけど、それはそれで面白いものが出来る事もあるので・・・。
線描きが出来たら、釜に入れて焼き付けます。
小さいものは、こうやって一度に5~6ヶ一緒に焼きます。
さて、いよいよ絵付けです。
七宝釉薬はガラスの粉なので水に溶かしたものを筆で載せていきます。
絵の具の様に塗るのではなく載せるといった感じです。
色を載せていくとベースの線描きが見えなくなるので、よ~く考えて配色します。
はい、これで釉薬が載せ終わりました。
この場合6色使いました。小さいものは同時に釉薬を載せていきます。
この釉薬を乾かして釜入れします。
これは、大きいので数回に分けて絵付釜入れします。
ベースは焼けているけど縞柄の部分は、まだ焼いていません。
はい、焼き上がりました。
ガラスが解けて線描きした部分が浮き出てきました。
最初に書いたイラストどおりになっているかな???
とまあ~七宝焼きが出来るまでは、こんな感じです。
お店で販売しているブローチやストラップ等も同じ手順で作成していきます。
ガラスの破片等の処理のヤスリかけや金具付け等をすると
ストラップやブローチになるのです。
今回のカレンダーやポストカードの原画は、これから更に、
台紙に張ってレイアウトしたり言葉を考えて書いたりします。
さて、来年度のカレンダーどんな感じになるかはお楽しみです。
急ピッチでがんばりま~す。
銅版に裏、表を焼いた後は線描きです。
七宝専用の釉薬をGペンで描いていきます。
サインペンで描くみたいにいかないので慎重です。
もちろん、下書きはないので最初に書いたイラストを見ながら描いていきます。
時々違った感じになる時もあるけど、それはそれで面白いものが出来る事もあるので・・・。
線描きが出来たら、釜に入れて焼き付けます。
小さいものは、こうやって一度に5~6ヶ一緒に焼きます。
さて、いよいよ絵付けです。
七宝釉薬はガラスの粉なので水に溶かしたものを筆で載せていきます。
絵の具の様に塗るのではなく載せるといった感じです。
色を載せていくとベースの線描きが見えなくなるので、よ~く考えて配色します。
はい、これで釉薬が載せ終わりました。
この場合6色使いました。小さいものは同時に釉薬を載せていきます。
この釉薬を乾かして釜入れします。
これは、大きいので数回に分けて絵付釜入れします。
ベースは焼けているけど縞柄の部分は、まだ焼いていません。
はい、焼き上がりました。
ガラスが解けて線描きした部分が浮き出てきました。
最初に書いたイラストどおりになっているかな???
とまあ~七宝焼きが出来るまでは、こんな感じです。
お店で販売しているブローチやストラップ等も同じ手順で作成していきます。
ガラスの破片等の処理のヤスリかけや金具付け等をすると
ストラップやブローチになるのです。
今回のカレンダーやポストカードの原画は、これから更に、
台紙に張ってレイアウトしたり言葉を考えて書いたりします。
さて、来年度のカレンダーどんな感じになるかはお楽しみです。
急ピッチでがんばりま~す。
来年度のカレンダーの製作過程を少しお見せしますね。
街中では、すでに来年度のカレンダーを販売している所も多いですが、うちはまだ製作中です。
まずは簡単なイラストを描きます。これは表紙の柄になる予定です。
のび工房のカレンダーが他社と違う所は原画が、七宝焼きで出来ている所です。
猫の部分はすべて七宝焼なので、まず猫の形の銅版を切っていきます。
シルエットを銅版に写した所です。
書き写した銅版を切りやすい様に小分けしながら切っていきます。
はさみを変えて細かい所を、ひとつひとつ切っていきます。
切った銅版は変形しているので平坦になるようたたきます。
ぺったんこになった銅版は、こんな感じです。
網の上で裏面に七宝焼きの釉薬を振り掛けます。
ここで一旦、約800℃くらいにあがった電気炉で焼きます。
裏面が焼きあがりました。影絵みたいですね。
表面も同じ様に、今度は白い釉薬を振り掛けて焼きます。
表面は焼く時、別の網に移し変えます。
手が震えたり、くしゃみをしたりすると釉薬が飛んでしまうので、この時は、かなり慎重に行ないます。
裏面同様、釜に入れて焼きます。
はい、表面も焼きあがりました。おせんべいみたいですね。
とりあえず、これでベースになる物が出来ました。
カレンダーになる原画は、最低でも13柄必要なので、これはほんの一部ですが・・・・。
今日は、ここまで。続きは、また明日。
街中では、すでに来年度のカレンダーを販売している所も多いですが、うちはまだ製作中です。
まずは簡単なイラストを描きます。これは表紙の柄になる予定です。
のび工房のカレンダーが他社と違う所は原画が、七宝焼きで出来ている所です。
猫の部分はすべて七宝焼なので、まず猫の形の銅版を切っていきます。
シルエットを銅版に写した所です。
書き写した銅版を切りやすい様に小分けしながら切っていきます。
はさみを変えて細かい所を、ひとつひとつ切っていきます。
切った銅版は変形しているので平坦になるようたたきます。
ぺったんこになった銅版は、こんな感じです。
網の上で裏面に七宝焼きの釉薬を振り掛けます。
ここで一旦、約800℃くらいにあがった電気炉で焼きます。
裏面が焼きあがりました。影絵みたいですね。
表面も同じ様に、今度は白い釉薬を振り掛けて焼きます。
表面は焼く時、別の網に移し変えます。
手が震えたり、くしゃみをしたりすると釉薬が飛んでしまうので、この時は、かなり慎重に行ないます。
裏面同様、釜に入れて焼きます。
はい、表面も焼きあがりました。おせんべいみたいですね。
とりあえず、これでベースになる物が出来ました。
カレンダーになる原画は、最低でも13柄必要なので、これはほんの一部ですが・・・・。
今日は、ここまで。続きは、また明日。
お休みのご案内 です。
9月2,3,4(火、水、木)は勝手ながら休ませて頂きます。
銀閣寺店、哲学の道本店、共にお休みさせて頂きます。
メールでのお問い合わせ、ご注文は9月5日から対応させて頂きます。
ご迷惑をおかけいたしますがご了承下さいませ。
9月2,3,4(火、水、木)は勝手ながら休ませて頂きます。
銀閣寺店、哲学の道本店、共にお休みさせて頂きます。
メールでのお問い合わせ、ご注文は9月5日から対応させて頂きます。
ご迷惑をおかけいたしますがご了承下さいませ。