さて、昨日の続きです。
銅版に裏、表を焼いた後は線描きです。
七宝専用の釉薬をGペンで描いていきます。
サインペンで描くみたいにいかないので慎重です。
もちろん、下書きはないので最初に書いたイラストを見ながら描いていきます。
時々違った感じになる時もあるけど、それはそれで面白いものが出来る事もあるので・・・。
線描きが出来たら、釜に入れて焼き付けます。
小さいものは、こうやって一度に5~6ヶ一緒に焼きます。
さて、いよいよ絵付けです。
七宝釉薬はガラスの粉なので水に溶かしたものを筆で載せていきます。
絵の具の様に塗るのではなく載せるといった感じです。
色を載せていくとベースの線描きが見えなくなるので、よ~く考えて配色します。
はい、これで釉薬が載せ終わりました。
この場合6色使いました。小さいものは同時に釉薬を載せていきます。
この釉薬を乾かして釜入れします。
これは、大きいので数回に分けて絵付釜入れします。
ベースは焼けているけど縞柄の部分は、まだ焼いていません。
はい、焼き上がりました。
ガラスが解けて線描きした部分が浮き出てきました。
最初に書いたイラストどおりになっているかな???
とまあ~七宝焼きが出来るまでは、こんな感じです。
お店で販売しているブローチやストラップ等も同じ手順で作成していきます。
ガラスの破片等の処理のヤスリかけや金具付け等をすると
ストラップやブローチになるのです。
今回のカレンダーやポストカードの原画は、これから更に、
台紙に張ってレイアウトしたり言葉を考えて書いたりします。
さて、来年度のカレンダーどんな感じになるかはお楽しみです。
急ピッチでがんばりま~す。
銅版に裏、表を焼いた後は線描きです。
七宝専用の釉薬をGペンで描いていきます。
サインペンで描くみたいにいかないので慎重です。
もちろん、下書きはないので最初に書いたイラストを見ながら描いていきます。
時々違った感じになる時もあるけど、それはそれで面白いものが出来る事もあるので・・・。
線描きが出来たら、釜に入れて焼き付けます。
小さいものは、こうやって一度に5~6ヶ一緒に焼きます。
さて、いよいよ絵付けです。
七宝釉薬はガラスの粉なので水に溶かしたものを筆で載せていきます。
絵の具の様に塗るのではなく載せるといった感じです。
色を載せていくとベースの線描きが見えなくなるので、よ~く考えて配色します。
はい、これで釉薬が載せ終わりました。
この場合6色使いました。小さいものは同時に釉薬を載せていきます。
この釉薬を乾かして釜入れします。
これは、大きいので数回に分けて絵付釜入れします。
ベースは焼けているけど縞柄の部分は、まだ焼いていません。
はい、焼き上がりました。
ガラスが解けて線描きした部分が浮き出てきました。
最初に書いたイラストどおりになっているかな???
とまあ~七宝焼きが出来るまでは、こんな感じです。
お店で販売しているブローチやストラップ等も同じ手順で作成していきます。
ガラスの破片等の処理のヤスリかけや金具付け等をすると
ストラップやブローチになるのです。
今回のカレンダーやポストカードの原画は、これから更に、
台紙に張ってレイアウトしたり言葉を考えて書いたりします。
さて、来年度のカレンダーどんな感じになるかはお楽しみです。
急ピッチでがんばりま~す。