凡峰の徒然日記

 日々の出来事や普段考えていることなどを自由に書き記していきます。(山や旅の話題が多いけれど…)

S県議

2011年03月02日 | 考えていること
 今日県議会の一般質問があり、今期で引退されるS県議が最後の質問に立った。S県議は相当過激な発言をされる方で、石原東京都知事に劣らぬライトウイングだ。
 事前に示される、質問内容(シナリオ)に目を通しただだけでも、これは「放送禁止用語」だなと思われる部分が散見される。
 しかし、小職は嫌いではない。思想信条は兎も角、自分の信念や哲学がしっかりしている。そして、いつも自信を持って発言されている。これは共産党のS県議も同じである。(S県議の場合はウラもしっかり取って発言されるが。)
 優柔不断で「ケセラセラ」な小職には決して真似のできないことで、尊敬すべき方だ。このように、骨太で個性的な県議が去ってしまうのはそこはかとなく寂しい。