ドイツの街で日本人が一番多い街、デュッセルドルフ。そのためか以外と日本の都市のイメージに近い。悪く言えば普通の街。中央駅を出てインマーマン通りという大通りを歩いても何処か日本の街並みのような感じ。そのためか途中、道に迷ってしまい、旧市街まで到達できず。残念。写真は「三越」です。
ケルンと言ったら、やはり世界遺産の「大聖堂」でしょう。<写真> 大き過ぎて全体が入らない。高さ157メートル、迫力十分。しかし、一部修復中でした。余り時間もなかったので、大聖堂しか立ち寄ることができなかったが、ケルンは人口100万人の大都会。ゆっくり街歩きすることをお勧めします。まぁ、大聖堂は中央駅を出ると真ん前にあるので見逃すことは絶対に無いと思いますが…
コブレンツからケルンへ行く途中、ボンを通ります。そう、旧西ドイツの首都ですね。ベートーベンの生誕の地でもあります。次回は是非訪れたいですね。
コブレンツからケルンへ行く途中、ボンを通ります。そう、旧西ドイツの首都ですね。ベートーベンの生誕の地でもあります。次回は是非訪れたいですね。
ライン川とモーゼル川が出合う街コブレンツは、マインツから鉄道で50分ほど、人口10万人ほどの街だ。
中央駅から暫らく北の方向に歩くとダウンタウンだ。大通りは歩行者天国になっており、平日(8/10(月))だと言うのに大勢の市民で賑わっている。日本の地方都市には珍しくもあり羨ましい限りの光景である。
大通りを曲がり、西の方向に進むと間もなくライン川が見えてくる。観光船が往来し、対岸の山上には、欧州でも最大規模と言われる「エーレンブライトシュタイン城塞」が壮大な姿を見せてくれる。
少し歩くと、ライン川とモーゼル川の合流点「ドイチェス・エック」<写真>に到達する。中州に鋭角に突き出す角のような感じである。(写真は、其処を見下ろすように鎮座するドイツ皇帝ヴィルヘルム一世の騎馬像の下で撮ったもの。)
ドイツの古き良き時代の一端を見せてくれる落ち着いた街である。
中央駅から暫らく北の方向に歩くとダウンタウンだ。大通りは歩行者天国になっており、平日(8/10(月))だと言うのに大勢の市民で賑わっている。日本の地方都市には珍しくもあり羨ましい限りの光景である。
大通りを曲がり、西の方向に進むと間もなくライン川が見えてくる。観光船が往来し、対岸の山上には、欧州でも最大規模と言われる「エーレンブライトシュタイン城塞」が壮大な姿を見せてくれる。
少し歩くと、ライン川とモーゼル川の合流点「ドイチェス・エック」<写真>に到達する。中州に鋭角に突き出す角のような感じである。(写真は、其処を見下ろすように鎮座するドイツ皇帝ヴィルヘルム一世の騎馬像の下で撮ったもの。)
ドイツの古き良き時代の一端を見せてくれる落ち着いた街である。
8月10日(月)ドイツに着いて二日目。フランクフルトからIC特急で30分余り、ライン川沿いに位置する「黄金のマインツ」に到着。人口20万人弱。コンパクトでなかなか落ち着いた良い街である。印刷技術の父、グーテンベルクの生地であり博物館もある。(その日は月曜日であいにく休みだったが。)中央駅から10分も歩くと旧市街に。そこには、ドイツの街々の定番メニューであるマルクト広場と大聖堂が位置している。その裏手には、キルシュガルテンという一画があり、古い木組みの家々が立ち並ぶ。<写真> 早朝と弱い雨模様のためか人通りは少なかったが、朝市が立つ日には、マルクト広場は大勢の市民で賑わうとのことである。
2009年8月9日(日)早朝、フランクフルトマイン国際空港に到着。仙台から上海、北京と乗り継いだがそんなに疲れはない。いよいよドイツ全周鉄道旅行の始まりである。
空港駅でジャーマンレイルパスにサインしてもらい、いざ出発。空港から10分ほどでフランクフルト中央駅<写真>に到着。駅近くのホテル(エクセルシオール)にチェックインし、暫時休憩。
人口約66万人。文豪ゲーテのふるさと、ハイジが「大都会」と嘆いたフランクフルトを歩く。思ったほど大きな街ではない。少なくともダウンタウンは徒歩で回れる。レーマー広場、大聖堂、ゲーテハウス、オペラ座等々、古い建物と高層ビルが程よく調和している。見所は沢山あるが、小職の一番のお勧めは、マイン川沿いを散策すること。日曜日ということもあり、ジョギングやサイクリングを楽しむ市民も大勢。大型犬とスポーティな自転車が街を闊歩?し、マイン川に浮かぶ遊覧船を眺めては、ドイツに来たことを改めて実感。
空港駅でジャーマンレイルパスにサインしてもらい、いざ出発。空港から10分ほどでフランクフルト中央駅<写真>に到着。駅近くのホテル(エクセルシオール)にチェックインし、暫時休憩。
人口約66万人。文豪ゲーテのふるさと、ハイジが「大都会」と嘆いたフランクフルトを歩く。思ったほど大きな街ではない。少なくともダウンタウンは徒歩で回れる。レーマー広場、大聖堂、ゲーテハウス、オペラ座等々、古い建物と高層ビルが程よく調和している。見所は沢山あるが、小職の一番のお勧めは、マイン川沿いを散策すること。日曜日ということもあり、ジョギングやサイクリングを楽しむ市民も大勢。大型犬とスポーティな自転車が街を闊歩?し、マイン川に浮かぶ遊覧船を眺めては、ドイツに来たことを改めて実感。
構想二年、ドイツの街探訪シリーズがいよいよスタートします。
一昨年の8月に鉄道を利用して、ドイツの街々を訪問した際の旅の思い出を写真とともに紹介していきます。
予定では、フランクフルトを起点に、マインツ、コブレンツ、ケルン、デュッセルドルフ、ハンブルク、トラヴェミュンデ、リューベック、ポツダム、首都ベルリン、ドレスデン、マイセン、ライプチィヒ、バンベルク、ヴュルツブルク、ニュルンベルク、レーゲンスブルク、ミュンヘン、リンダウ、アウグスブルク、ウルム、シュトゥットガルト、フライブルク、ハイデルべルクに、オーストリアのザルツブルクを加えた25都市を予定しています。
不定期となりますが、乞うご期待。
一昨年の8月に鉄道を利用して、ドイツの街々を訪問した際の旅の思い出を写真とともに紹介していきます。
予定では、フランクフルトを起点に、マインツ、コブレンツ、ケルン、デュッセルドルフ、ハンブルク、トラヴェミュンデ、リューベック、ポツダム、首都ベルリン、ドレスデン、マイセン、ライプチィヒ、バンベルク、ヴュルツブルク、ニュルンベルク、レーゲンスブルク、ミュンヘン、リンダウ、アウグスブルク、ウルム、シュトゥットガルト、フライブルク、ハイデルべルクに、オーストリアのザルツブルクを加えた25都市を予定しています。
不定期となりますが、乞うご期待。