8月11日(土)「山の日」のこの日は、妙高山(2,454.0m)へ。上信越道から見える堂々たる山塊は越後富士の称号に相応しく、旧日本海軍の重巡洋艦「妙高」を彷彿とさせるものです。(現在は海上自衛隊のイージス艦「みょうこう」として名前が受け継がれています。)
しかし、この日の上越地方は生憎くの雨、天気予報では次第に回復しそうなので登山を決行します。
妙高高原スカイケーブルを利用して赤倉登山道から挑みます。現在7時50分、山頂までのコースタイムは4時間です。
雨の中、ゲレンデを越えると樹林帯歩きが続きます。登山者もなくクマに遭いたくないので笛を吹きながら進みます。
9時6分、大谷ヒュッテに到着しました。
9時31分、六合目の天狗堂に到着。燕登山道との合流点でこちらのコースから登ってくる人の方が多いようです。
九合目のクサリ場です。三点支持でしっかり進みます。
山頂が見えてきました。
妙高山頂に到着です。11時20分、3時間半かかりました。最後の岩場は結構きつかった。
心優しき青年から写真を撮っていただきました。
山頂は雲の上なので雨は降っていませんが、眺望は全くありません。
結構な岩場ですね。
スカイケーブルの山頂駅に到着です。12時38分です。
結局、雨はあがりませんでした。
もう一枚。
ずぶ濡れで戻ってきました。
こういう日もあります。
晴れていればこのような感じです。
妙高市観光協会の画像です。
しかし、この日の上越地方は生憎くの雨、天気予報では次第に回復しそうなので登山を決行します。
妙高高原スカイケーブルを利用して赤倉登山道から挑みます。現在7時50分、山頂までのコースタイムは4時間です。
雨の中、ゲレンデを越えると樹林帯歩きが続きます。登山者もなくクマに遭いたくないので笛を吹きながら進みます。
9時6分、大谷ヒュッテに到着しました。
9時31分、六合目の天狗堂に到着。燕登山道との合流点でこちらのコースから登ってくる人の方が多いようです。
九合目のクサリ場です。三点支持でしっかり進みます。
山頂が見えてきました。
妙高山頂に到着です。11時20分、3時間半かかりました。最後の岩場は結構きつかった。
心優しき青年から写真を撮っていただきました。
山頂は雲の上なので雨は降っていませんが、眺望は全くありません。
結構な岩場ですね。
スカイケーブルの山頂駅に到着です。12時38分です。
結局、雨はあがりませんでした。
もう一枚。
ずぶ濡れで戻ってきました。
こういう日もあります。
晴れていればこのような感じです。
妙高市観光協会の画像です。