明けましておめでとうございます。
元日には能登半島で大きな地震があり、昨日は羽田空港で航空機の衝突事故があり、大変な年明けになっています。
小職はこの3月で県職員を退職します。定年延長の初年度になりますが、60歳で役降り(管理職から一般職へ)ということで、これを機に新たな職にチャレンジしたいと考えています。
健康で平穏な1年になることを願い、護国神社とお薬師さま(国分寺薬師堂)に参拝しました。
元日には能登半島で大きな地震があり、昨日は羽田空港で航空機の衝突事故があり、大変な年明けになっています。
小職はこの3月で県職員を退職します。定年延長の初年度になりますが、60歳で役降り(管理職から一般職へ)ということで、これを機に新たな職にチャレンジしたいと考えています。
健康で平穏な1年になることを願い、護国神社とお薬師さま(国分寺薬師堂)に参拝しました。
10月から山形鉄道フラワー長井線を利用して通勤しています。
赤湯~長井間、30分ぐらいです。(山形~赤湯も30分かかります。)
新しいラッピング車両も登場しました。
赤湯~長井間、30分ぐらいです。(山形~赤湯も30分かかります。)
新しいラッピング車両も登場しました。
母屋のリビング・ダイニングのリフォームがようやく完成しました。
受注生産となる縁側のサッシ戸の製造が遅れていたためです。
トイレもリフォームし、広く明るくなりました。
冬の寒さ対策で二重サッシにしています。
受注生産となる縁側のサッシ戸の製造が遅れていたためです。
トイレもリフォームし、広く明るくなりました。
冬の寒さ対策で二重サッシにしています。
母屋のリフォームはひと月以上前に完成してました。
完成後のリビング&ダイニングです。昔の梁が登場しました。
しかし、メインとなる大きな内窓の生産が遅れており、仮設のままです。
来月1日(金)の設置を予定しています。
完成後のリビング&ダイニングです。昔の梁が登場しました。
しかし、メインとなる大きな内窓の生産が遅れており、仮設のままです。
来月1日(金)の設置を予定しています。
実家の母屋の居間と台所をリフォームしてリビング&ダイニングにする工事に着手しています。
第6代(1864年没)が建てたと言われる古民家です。築170年以上は経っているものと思われます。
天井裏はこんな感じです。
立派な梁、柱、黒壁が出現しました。
リフォーム後も梁、柱の一部だけでも見えるようにしたいと思います。
乞うご期待!
第6代(1864年没)が建てたと言われる古民家です。築170年以上は経っているものと思われます。
天井裏はこんな感じです。
立派な梁、柱、黒壁が出現しました。
リフォーム後も梁、柱の一部だけでも見えるようにしたいと思います。
乞うご期待!
オリックスバファローズ二連覇達成です。
楽天との今季最終戦、見事な逆転優勝でした。
バックネット裏で観戦することができました。良かった、良かった。
今年は新型コロナという想像だにできなかった大きな災禍に世界中の人々が見舞われました。個人的にも激動の一年になりました。
1月には人生初の入院・手術、「未破裂脳動脈瘤」のカテーテル塞栓手術のため、済生館に2週間入院。昨年11月の脳ドックで見つかりそのまま放置すれば「くも膜下出血」の危険があるとのことで処置することになったものです。名医の執刀で無事終了、実は全身麻酔の方が怖かった。
4月には弟が突然の脳梗塞で入院、リハビリ等で退院まで半年を要しました。
10月9日には父が85歳で亡くなりました。認知症でずっと入院しており、脳の萎縮とともに心肺機能が低下し、最期は老衰でした。あと数年は大丈夫かなと思っていたのですが… 10月12日に葬儀・告別式、11月15日に四十九日を執り行いました。
そうこうしているうち、長男坊が結婚することになり、12月6日に両家顔合わせ、12月21日に婚姻届を提出。結婚式・披露宴はコロナが収束してからになりそうです。
そして、長女も嫁ぐことになり、年明け1月16日に両家顔合わせ、2月2日に婚姻届を提出する予定とのこと。やはり、結婚式・披露宴はコロナが収束してからになりそうです。
来年は、平穏な良い年になってほしいものです。
1月には人生初の入院・手術、「未破裂脳動脈瘤」のカテーテル塞栓手術のため、済生館に2週間入院。昨年11月の脳ドックで見つかりそのまま放置すれば「くも膜下出血」の危険があるとのことで処置することになったものです。名医の執刀で無事終了、実は全身麻酔の方が怖かった。
4月には弟が突然の脳梗塞で入院、リハビリ等で退院まで半年を要しました。
10月9日には父が85歳で亡くなりました。認知症でずっと入院しており、脳の萎縮とともに心肺機能が低下し、最期は老衰でした。あと数年は大丈夫かなと思っていたのですが… 10月12日に葬儀・告別式、11月15日に四十九日を執り行いました。
そうこうしているうち、長男坊が結婚することになり、12月6日に両家顔合わせ、12月21日に婚姻届を提出。結婚式・披露宴はコロナが収束してからになりそうです。
そして、長女も嫁ぐことになり、年明け1月16日に両家顔合わせ、2月2日に婚姻届を提出する予定とのこと。やはり、結婚式・披露宴はコロナが収束してからになりそうです。
来年は、平穏な良い年になってほしいものです。
先日、レイトショーで「Fukushima 50」を見てきました。
私のブログを辿ると、2011年3月18日、丁度東日本大震災から一週間後ですが、「Fukushima 50」のことを以下のように書き記していました。
大地震、大津波、そして原発事故。東北地方は有史以来最大の危機に直面している。この未曾有の危機に、警察、消防、自衛隊、米軍… そして「Fukushima 50」が敢然と立ち向かっている。
~ 以下、新聞記事より ~
『福島第一原子力発電所が深刻な事態に陥る中、アメリカのメディアからは、現場で懸命に原子炉の冷却に当たっている作業員について、「危険な最前線で努力を続けている」と称賛する声が上がっています。このうち、アメリカABCテレビは、福島第一原子力発電所では、交代で常に50人の作業員が現場で危険な仕事に当たっているとして、「彼らは福島原発の50人・フクシマ・フィフティと(Fukushima50)呼ばれている」と紹介し、家族が、夫や父親である作業員の身を心配していると伝えました。そのうえで、ABCテレビは、原発の危機管理の専門家の「作業員はみずからの命を犠牲にする覚悟で仕事に当たっている」と解説したほか、インターネット上でも「Fukushima50の行為はノーベル平和賞に値する」などの書き込みが寄せられていることが紹介されました。また、アメリカの新聞「USAトゥデイ」は現場の作業員や警視庁の機動隊による原子炉の冷却作業を詳しく説明し、「英雄的な努力」と評価したほか、ニューヨークタイムズ紙は「放射線を恐れない勇敢な作業員」という見出しを掲げるなど、作業員を危険の中、最前線で努力する「英雄」だと称賛する声が上がっています。』
放射能という目に見えない敵と戦う現場作業員の壮絶な姿、苦悩を、渡辺謙、佐藤浩市らの名優が演じています。
今、世界は「新型コロナウイルス」という目に見えない敵と戦っています。この時期にこの映画が封切られたことは… 人間は自然を畏怖することを忘れてはいけない。ということでしょうか…
この写真は、2013年9月に、太平洋上を航行中のフェリーから福島第一原発を撮ったものです。
「テセウスの船」の音臼小ではありませんが、私が卒業した常盤小の校舎が無性に懐かしくなり久々に訪れてみました。
昭和46年(1971年)11月に新築されました。私が2年生の時です。鉄筋コンクリート三階建、校歌に謳われている「大平山」を真正面に望む高台に建てられました。
平成28年(2016年)3月まで使用され、翌4月からは前年(平成27年・2015年)3月で閉校となった常盤中校舎へ移転しました。↑現在は空校舎になっています。
移転したこの場所は、古城山の直下にあります。昭和46年まで常盤小の校舎があった場所です。44年ぶりに元の場所に戻ったことになります。
当時、私の学年は37名いましたが、今は全児童で41名とのこと。何とも悲しい限りです。
昭和46年(1971年)11月に新築されました。私が2年生の時です。鉄筋コンクリート三階建、校歌に謳われている「大平山」を真正面に望む高台に建てられました。
平成28年(2016年)3月まで使用され、翌4月からは前年(平成27年・2015年)3月で閉校となった常盤中校舎へ移転しました。↑現在は空校舎になっています。
移転したこの場所は、古城山の直下にあります。昭和46年まで常盤小の校舎があった場所です。44年ぶりに元の場所に戻ったことになります。
当時、私の学年は37名いましたが、今は全児童で41名とのこと。何とも悲しい限りです。
日曜劇場「テセウスの船」 いいですね。
時空を超えたサスペンスでシュールなイメージで捉えていると完全に裏切られます。ストーリーの展開が早く、内容が濃く深く重い。真実とは… 家族愛とは… いろいろ考えさせられます。神戸連続児童殺傷事件や和歌山カレー事件は何だったのか… キャストの演技力も半端ないです。特に鈴木亮平さん、上野樹里さん。大河ドラマの主役を務めただけに流石です。日曜の夜の切ない時間に一層切なくなります。
ハッピーエンドを期待しています。(ラストに流れる主題歌もいいですよ。)
これは、今も尾花沢の実家のデスクに鎮座している「東芝トライX2000」です。昭和51年(1976年)12月に購入したBCLレシーバーです。
BCLとは何か。これについては、本ブログの2011年12月3日に以下のように書き記しています。
《小職が中学生の頃、BCLブームが到来した。BCLとは、主に海外の短波放送を聴いて、その受信状況などを放送局にレポートすることにより、放送局が聴取証明書(ベリカード)を発行しそれを収集するもの。
時のインテリジェンスな男子中学生はそのカード集めに没頭したものだ。今となっては実に高尚な趣味ではないか。
小職はベリカードこそさほど収集できなかったが、愛機「東芝トライX2000」を机上に配備し、勉強の傍ら、BBC(英国)やDW(ドイツ)、アンデスの声(エクアドル)などの日本語放送は勿論、VOA(米国)等の難解な英語放送をよく聴いたものだ。
特に、深夜・早朝にアフリカや中近東の難局・珍局をキャッチした時の喜びや感動は、パソコン、携帯しか知らない娘や息子には到底分からないだろうなぁ。
中南米局が一番難しかったかなぁ、個人的には、放送開始音楽=インターバルシグナル(IS)の美しい、ラジオタシケント(ソ連、今日のウズベキスタン)が好きだったね。当時、共産圏は国威発揚の場として海外放送には力を入れていたからね。
深夜、手に汗を握りながらアナログラジオのダイヤルを回してチューニング、そして雑音の中から微かにISと母国語訛りの英語のアナウンスが始まる。遠い異国に想いを馳せ、情景を想像しながら耳を傾ける。う~ん、本当に良き時代でしたね。》
さて、「東芝トライX2000」、令和となった今日でも多分使用可能だと思うのですが、いつかどこかで電源コードを無くしてしまい、すっかり置物と化してしまいました。
その当時、TBSラジオで「BCLジョッキー」という番組があって、今は亡き声優の富山敬氏がパーソナリティを務めていました。深夜0:45から1:00までの放送でしたが、毎晩欠かさず聴いていました。その後にニッポン放送の「オールナイトニッポン」を聴くという具合です。
そんな時間まで毎晩起きていたというのが凄い。中学生だからかな? 今では到底ムリですね。早寝して深夜にふと目が覚めて「ラジオ深夜便」を聴くのが関の山といったところでしょうか。
今回の入院診療費は、212,992円になりました。入院期間17日間(1月8日~24日)全期間個室利用です。
内訳は、入院、手術、麻酔、投薬等の点数が297,524点、1点10円なので 本来であれば 2,975,240円になります。しかし、健康保険の高額療養費制度により限度額が適用認定され、自己負担額は 107,182円に大きく軽減されました。患者になって初めて公的医療保険制度の有り難さを実感させられました。
残りの 105,810円は、保険適用外となる個室利用料 88,000円(5,500円×16日間、手術後のICU利用1日分が除外されています。)、食事代 16,560円(460円×36食分)、病衣代等 1,250円になります。個人的には個室利用で良かったと思います。デリケートな性分なので…
なお、O社の個人医療保険に入っていましたので、O社から入院・手術給付金 185,000円が給付されました。従って、実質的な自己負担額は約 28,000円で済みました。個人医療保険への加入の必要性と有り難さも強く感じました。