我が組織はどうも機能不全に陥っている。その原因は国から来た部長にある。組織は「人」で動いている。人を動かすには、人(部下)を信頼し、任せなければならない。信頼できなければ全てを自分一人でするほかない。信頼する、任せることにより、人はやる気が出て、動くものだ。不利益な情報も共有でき、解決に向けての「協働」が可能になる。上司は有能であるより人格者でなければならない。
体調は万全ではなかったが、「津軽海峡冬景色一人旅」に行ってきた。行きは、高速バスとフェリー、帰りはJR(スーパー白鳥、はやて)に変更。青森は猛吹雪、函館は晴れていたがとにかく寒かった。
高速フェリー「ナッチャンRera」、函館市電、五稜郭、函館山、八幡坂、函館駅、青函トンネル、はやて… 思い出は色々。
でもやはり高速フェリーが一番良かった。キャビンは綺麗だし、CAの対応も良い。結構速いし実に快適だ。津軽、下北両半島を左右に見ながら、そして津軽海峡の荒波を受けながらも函館湾に時間通りに到着。キャビンからフェリーターミナルビルへ直接接岸。これぞ正真正銘のボーディングブリッジだ。やはり船旅はいい。将来、北海道新幹線が出来て、カートレインにでもなったら無くなるのかな?何時までも無くならないで欲しいな。
高速フェリー「ナッチャンRera」、函館市電、五稜郭、函館山、八幡坂、函館駅、青函トンネル、はやて… 思い出は色々。
でもやはり高速フェリーが一番良かった。キャビンは綺麗だし、CAの対応も良い。結構速いし実に快適だ。津軽、下北両半島を左右に見ながら、そして津軽海峡の荒波を受けながらも函館湾に時間通りに到着。キャビンからフェリーターミナルビルへ直接接岸。これぞ正真正銘のボーディングブリッジだ。やはり船旅はいい。将来、北海道新幹線が出来て、カートレインにでもなったら無くなるのかな?何時までも無くならないで欲しいな。
出張で九州へ行ってきた。昨夜長崎に入り宿泊、今日は午前中に仕事を終えて市内を案内してもらった。長崎、いい街だねぇ。昔から行きたいと思っていたが、ようやく念願が叶った。期待通りだ。湾が深く入りこみ、その周囲に町が形成されている。山の上まで続く街並みが日本には大変珍しい。地形的にはかつて訪れたウラジオストクに似ている。またいつの日かゆっくり回りたいものだ。