NLP自習室

NLP自習室はNLPを自ら学び練習する場です。NLPは行動や心理的な状態を自分にとって望ましいものに変化させる道具です。

第1489回 チェインプロセス48

2018-08-31 07:32:28 | NLP
◆日時
2018年8月31(金)7:00から約10分間

◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」(山崎 啓支 著)を読んで、
チェインプロセスを行いました。

(手順)
ステップ1 手に入れたい目標を設定する。
ステップ2 タイムラインをイメージし、そして現在の位置に対置「①現在の状況」を体験する(アソシエイト)。
ステップ3 未来に向かって2歩進み、手に入れたい目標を達成した自分になりきって体験する(「⓶目標達成」の位置。)その際、五感をフルに使って(アソシエイト)体験する。
ステップ4 再び現在の位置に戻り、「①現在の状況」にアソシエイトして体験する。
ステップ5 そして、一歩歩き(⓶途中経過の位置)、未来の望ましい状態に向かって進む途中経過(中間地点)を体験する。
ステップ6 そして、さらに一歩進み再び手に入れたい「目標達成した自分」になりきって体験する(アソシエイト)。
ステップ7 今度は、手に入れたい「③目標達成した自分」の位置からさらに一歩進んで「④目標達成後の自分」の位置に進む。そこで、「④目標達成後の自分」について五感をフルに使って(アソシエイト)体験する。
ステップ8 そして、「①現在の状況」→「⓶途中経過」→「③目標達成した自分」→「④目標達成後の自分」を再度体験する。
ステップ9 ①~④のプロセスをスピードを進めながら3~4回体験する。
ステップ10 そして、最初に掲げた目標の印象がどのように変化したのかを感じてみる。

(それに加えて)
未来のイメージの自分を小さく切った画用紙に、
自分の目標から浮かんだ言葉をクレヨンで書いて、
そこから浮かんだイメージを
クレヨンで描きました。

(やってみたら)

自分のことが分かっている。

を目標としました。

13の月の暦から取った今日のキーワードは、

現れ

仕上げる

生み出す

生命力

生き残らせる

本能

でした。

描いたのは焚き火が燃えているところです。

最初、炎を描き、

描いた絵を見て、炎から光が放出されているところを描き加えたくなり、加えて、

さらに描いた絵を見て、燃やす基になる木を加えたくなり、加えて、

完成した絵を見て、これは焚き火だなと思いました。

最初から完成形がはっきり見えているものはないのではないか。

おぼろげながらも今起きていることを信じて、

その出来事に積み重ねて行く。

創造するプロセスに楽しみを感じている私。

描いた絵は私のそういう部分を象徴するものだと思いました。

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