アクセス数が増えてきてるので嬉しくてまたまたアップします
久しぶりの独り言シリーズです。
ではレッツラゴー
先月いつもお世話になっている
ろうあ者の方達とイカ釣りに行って来ました
遅☆汗今年で3回目です
その内前回の2回とも雨でした
それからは…はい、完全に雨男と
呼ばれるようになりました(´д⊂)‥ハゥ
しかし、そんなハズはない3度目の正直だ
と期待を込めて
前の晩にシーツに包まり人間てるてるぼうずで祈りました
…嘘です
しかし見事快晴
余市の港を夕方5時から出港し
2時間近くかけてポイントまで行きます。
実はそこに行くまでに実は
遅☆汗に大変な悲劇が起こります
自分の準備不足で絡まっていた仕掛けを
船上で下を向きながら解いていた為
人生最大の船酔いに襲われました
まぁ船酔いのチャンピオンクラスですな
まぁ立とうが座ろうが水分補給しようが
具合の悪い事悪い事
そこで優しい年配ろうあ者のおねー様から
酔い止めのドリンクをいただきました
船上に天使って居るんですね
グイッと流し込み30分程経った頃でしょうか
ん…少し良くなったかも
いやー助かったー!
と立ち上がったところに
ウプっ!
…マーライオン
海の生物にエサをあげてしまいました
そんなこんなですでにポイントで
釣り始めてる皆さんにご迷惑をかけてしまいました
皆さんごめんなさいm(_ _)m
しかし、皆さん優しいです
『大丈夫か?休憩しろよ』
と手稲のHさんや厚別のIさんが
心配して声をかけてくれました(あ、もちろん手話でですが)
西区のSさんは心配してくれていながらも
(情けないのぉ)と顔はちょっとニヤっと笑ってましたが
そんなワケで遅☆汗は休憩しながらでしたので
かなり出遅れてしまいました
学校の水泳行事の時に何故か休んで座ってる女子の気分です
するとギュ!ギュ!と鳴きながらイカが釣れ始めて来ました
今回も仕掛け(オッパイ針と言われる疑似餌)の
付けた道糸(細いロープみないなもんです)を
垂らし、常に上下に動かします
それでアタリが来たら一生懸命
手で手繰り寄せて釣り上げるダイナミックな方法です
釣り上げる時は大変ですが
この釣り方は手に直にアタリや、重さを感じるので興奮します
ま、その時釣れたのは他の皆さんの針にですが
実はイカって釣り上げるとなんか怒って来るんです
プクーと膨らんで凄い生命力と言うか
躍動感と言うか、潮やスミも勢い良く吐き出して来ます
服はビチャビチャに汚れます
人間の男で例えるなら10代青春真っ盛りってとこでしょうか?(*´∀`*)
あ!…すいませんm(_ _)m
さて、遅☆汗も船酔いと闘いながら何杯か釣れましたよ
パチリ
まぁまぁの大きさです
活きたままバケツに入れます。
5、6杯いるかな
そのままタレを入れたポリタンクに
イカを入れたりもします。そう、沖漬けです
活きたまま入れる事により
イカがタレを吸い込み全身に味がまわります
冷凍してから取り出しちょっと溶けかけた頃合いに
冷えた日本酒と一緒に頂くと…
そうルイベ 最高です
話を戻しまして、さて、他の皆さんの様子はどうかな
いやぁ元気で元気でビックリしました
船酔いなんか関係なく
あっちこっちで手話が飛び交ってましたよ
手話なら船首と船尾で離れてても会話出来ますからね
楽しそうな会話は表情見てるだけでも
こちらも楽しくなります
その後、遅☆汗も少し体調が良くなり
頑張りましたが、今年は釣果が悪く
夜中の2時ぐらいで終了し帰港しました
やっと体調復活したので
急にお腹が空いてオニギリ3個頬張りました
(ちなみに呑もうと思った缶ビールは一切呑めませんでした)
帰港中にあまりにも綺麗だったので思わずパチリ
もう港ですね
朝方、家に送って頂き
Sさん今年もありがとうございました
早速活きの良いイカ刺しで、一年で一番美味しい朝食を頂きました
ちなみに活きのいいイカ刺しの食べ方は
一味とうがらしを振って食べると美味しいと教わりました
確かにウマイ
イカは捨てるところがないので他にも
イカ塩辛、ゲソ揚げ、ポンポン焼き(ゴロと身を混ぜて焼いた物)
などして、後日完食致しました
来年は100杯は目指したいなー
お世話になったろうあ者の皆さんいつもありがとうございます!
遅☆汗は幸せ者です
…あ、俺のイカ刺し誰か食べた…(TдT)
ふぅー
遅☆汗