本日の例会は、大雪のためなかなか人数がそろわず、
少ない人数での始まりとなりました。
それでも途中から来られる方もおり、
聞こえない方も2名来ていただけ、
最後には全部で15名程度の参加となりました。
前半は、3月の思い出を語ろうです。
一人づつ思い出を話していきました。
3月といえば卒業式やひな祭りが代表的ですが、
学生時代の引っ越しの話、
雛人形を壊してしまった話など、
一人づつエピソードがあり、同じ3月でも感じるものは違うんだなぁと感じております。
なかでも印象的だったのは、耳の日のお話です。
「昔と今では耳の日の表現が違う」と話があり(両耳に3を当てるような表現)、私も手話を習いたての頃を思いだしました。
たしかにあの頃は今と違う表現だったなーっと振り返り、
それと同時に変わったことに気がつかなかった自分に
ショックを受けました。反省しました。
いつも初心にかえり、変化に気づく目を持ちたいと思います。
後半は初級と中級に分かれての学習です。
中級は読みとりをしました。
聞こえない方に話していただき、内容をつかむということでしたが、
なかなか難しいようで、
「一つわからない単語があると全部わからなくなってしまう」
「文脈の前後からわからない部分を推察するのは難しい」と
講師には同じ話を何度も繰り返してもらいましたが、
丁寧に根気よく話してもらいました。本当にありがとうございます。
最近また通いだしました、Mからの投稿でした。
Mr.京都帰り