札幌西区手輪の会

昼★第1~3木曜10~12時/夜☆毎週木曜19時~20時45分
札幌市身体障害者福祉センター※部屋入口のボードで要確認

5月18日 夜の部

2023年06月04日 18時00分11秒 | 例会

今日の学習の前半は

「あゆむ新聞ってなに?」です。

1967年に札幌で最初の手話サークルとして

「札幌手輪の会」が誕生し

その後会員数が増えたため、各区に班ができたそうです。

西区には西班(別名あゆむ)ができ、1986年7月に

現在の札幌西区手輪の会になりました。

また、市内のサークルの横のつながりをつくるため、

札幌手話サークル連絡協議会が設立されたそうです。

あゆむ新聞は毎月1回発行していましたが、

2006年から2か月に1回の発行となり、

今でも続いています。

私は昨年入会しましたが、

長い間広報誌が続いているなんて

すばらしいと思います

 

後半は「あゆむ新聞の記事を表現してみよう」です。

あゆむ新聞の記事の中から

Sさんの手話を始めたきっかけの文章を

手話で表現し、ろう者のHさんに伝えるというものです

学習担当のMさんから

「文章どおりでは伝わらないよ~」の声。

表現が難しく、Hさんになかなか伝わりません

Mさんが手話表現をしました

感情、表情、間の置き方、繰り返しの表現などなど、

文章ではなく情景が浮かんでくるようでした

今日の例会もとても楽しく、勉強になりました 

カメコ

コメント
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