皆さん元気ですかー??
元気があればなんでも出来る!
元気があれば例会参加もできるー!
て、事で7月14日の
我が札幌西区手輪の会へ潜入!
ぢゃない例会参加です。
お久しぶりの
遅瀬☆汗太郎(おそせ かんたろう)です!
この名前の由来は
古いメンバーなら知ってますね!
(ΦωΦ)フフフ…
さて、毎度前置きが長くなりました
(だいたい長いのですが、
久しぶりだしキャラだとご勘弁を)
今回参加者少なくて、
長く活動してる自分としては
少し寂しい気持ちでした
元気出そう!!
活発な西区を!
西区魂を!
と燃えあがったのでした
テーマは前半『建物の表現』です!
後半はその単語を使い
地図で道順などを説明するという
『道案内』です。
なかなか難易度が高いものになります。
でも聞こえない人に道を聞かれたら
すごく役にたちますよね!
単語は小学校、中学校…デパート、
病院、消防署…などなど。
建物は地面から立ってるから
下から上に建物の立っていく様子、
形を表すように手を動かすと
思っていたのが、
今は上から下でも表現するなど
昔とは変わってきた表現も
色々ありますねー
地域にある独特な表現もあったりして、
例えば西区には
サンコーボール(ボウリング場)、
農試公園などがありますが、
その表現は西区だけで
聞こえない方々同士で
通じる手話表現もあります!
例:サンコーボール
→(手話で参考の表現+ボーリングの表現)など
さすが手話は『言語』!
時代や地域、年齢、男女等で
表現が変化します
遅☆汗は自分を育ててくれた
聞こえない皆さんが割と高齢者なので、
昔の表現で覚えてます
でも、その古い手話表現が
宝物だったりします
ただの日本語(音声言語)を
手話に変えただけなのでは無く、
物の形を表すとか、
ほんとに豊かな視覚的な表現を見ると
感動さえ覚えます
あ!また話が脱線したので
戻りますm(_ _)m
さて、単語が沢山出てからは
いよいよ地図の場所の道案内。
目的地は表現者のみに知らされ、
その目的地はどこか?
答え合わせがスタート。
出発地点は琴似駅です。
さて、これがなかなか
頭を悩ませます
空間活用など頭の中に
道筋や信号など目印のイメージなど
膨らませ地図を
作らなければなりません。
ただ単語を並べるだけだと
ごちゃごちゃでなかなか
通じませんね
俯瞰(ふかん:上から地図を
見てるような様子)で説明するのか、
主観的(自分がその場にいて見てる様子)で
説明するのかが
ポイントにもなり、
頭の中がパニックになります!
皆さん混乱しながら手はもちろんの事、
顔や身体、目線を動かし
一生懸命表現してました
聞こえない方々からは、???
それどこやねん?的な指摘が。
その様子を見ていて、
それでも身振り手振りも使って
伝えようとする気持ちが
まずは大切なんだと
あらためて感じていた遅☆汗でした。
こんな風に伝えようとする人が
地域でもっともっと増えたら嬉しい!
このあいたいする大切さ、感覚を
新しい会員の方々にも
もっと知って欲しいと思います
手話を使う。
その『手話』のみを見るのでは無く、
手話を『通して』聞こえない方々を観る、
そこには相手がいるよ、
聞こえない事とは何か?を知り、
理解して欲しいと思います。
報告会では3年ぶり?に復活する
大通りビアガーデン
(キリンビール)の話が。
サークルの行事としては
開催は中止ですが
個人的にはどうぞなので
そりゃ気合い入りましたわ
て、事で福祉協賛チケットもあります。
詳しくは事務局までお問い合わせください
来週も例会をお楽しみに!!
by遅☆汗🧸