Rです
前半は「家庭用品」テーマでした
家庭用品は手話で使う機会がほとんどなかったので、とても勉強になりました
個人的には家庭用品と「野菜」の手話表現ができればクッキングでも怖いもの知らず~ですね
後半は「道案内」でした
以前外国人にホテルの場所を聞かれたときに、身振りと英単語だけで、上手く伝えることができました。手話やってて良かったと思えた瞬間です
全員にスムーズには伝わりませんでしたが、実際に街を歩いていることをイメージして表現ができたので、もっと磨いていきたいと思います
Rです
前半は「家庭用品」テーマでした
家庭用品は手話で使う機会がほとんどなかったので、とても勉強になりました
個人的には家庭用品と「野菜」の手話表現ができればクッキングでも怖いもの知らず~ですね
後半は「道案内」でした
以前外国人にホテルの場所を聞かれたときに、身振りと英単語だけで、上手く伝えることができました。手話やってて良かったと思えた瞬間です
全員にスムーズには伝わりませんでしたが、実際に街を歩いていることをイメージして表現ができたので、もっと磨いていきたいと思います
今回の例会は、理論学習の内容を変更して9月6日の地震の時、どうしたか、経験した事を話し合う内容でした
7名のろうあ者が講師で参加してくれてサークル参加者も多く、関心が高い事が分かります
ろうあ者が地震の時の様子や経験を詳しく(手話で)話して、フリートークも交えながら様々な意見が出されました
例えば、
避難所では、ろうあ者への情報提供はなかった
ちえりあに行ったけど閉まっていた!行政はまず近くの避難所へ行って下さい、その後、福祉施設やちえりあ等公共の場を提供する考え、何のための場所なのか
状況が解らず、いつライフラインが復旧するか分からず水のシャワーを浴びた
地震の時、沢山のメールが来てどんどん携帯の電池が無くなる
車から電源を貰いインターネットで情報を得た
ろうあ者は目からの情報が必要なため携帯電話に頼る
見えるラジオがあった方が良い
琴似は当日の夜電気がついた
まずは、自分の安全が先、落ち着いてから連絡をとる
などなど、
地震の停電や被災状況は札幌市内もそうでしたが、西区内も状況はバラバラでした
時間も限られてましたが、ほんとうに沢山の意見が出され時間ギリギリまで話し合い(手話)ました。
サークルとして災害時何が出来るか、考えるきっかけにもなりました
又、継続的に何か情報共有出来る方法をろうあ者と一緒に考えたいと言う意見も出され、そうそう!と思い終始うなずく様な良い例会でした
てぃふぉ