土曜日に大学の研修施設に泊まりでの発表があり、朝そこを出て帰路につきました。せっかくの日曜だったのでどこか行きたくなりまして、帰りに岐阜駅で電車を降りで新岐阜の岐阜バスターミナルへ向かいました。

上のLED表示のバスが、バスターミナルに入っていくのを見て思わず乗りたくなりました。
というわけで岐阜バス八幡線(新岐阜発10時25分)に乗車をすることにしました。今年の冬に乗った時は、行き帰りとも高速でしたので久々の乗車です。

乗ったのはおなじみのワンステ 撮影 八幡営業所
岐阜から約50km2時間で八幡まで到着します。乗客は少なく、岐阜から乗った2人は岐阜市内の均一区間で下車し、自分一人かと思っていたのですが、途中の乗降が意外と多く、かなり頻繁に停車しています。

岐阜行きの八幡線とすれ違う 撮影 日野橋付近

市町村合併により八幡町から郡上市になり標識も変更 撮影 日野橋付近
岐阜から約1時間で美濃市に達します。長良川鉄道の美濃駅に立ち寄り、そこからいよいよ八幡線の見所となります。長良川に沿って走り、2時間で郡上八幡に到達しました。
八幡市街へ向かう場合は、日吉町のバス停か八幡城下町プラザですが、そのまま終点の八幡営業所間で乗車しました。

八幡営業所のバス 高速バスと路線バスの並び
終点の八幡営業所には12時25分に到着しました。運賃は1480円で、名鉄昼間割引バスカードを使いました。これは2000円で2800円使えるので、実質2000円で郡上八幡往復が出来たことになります。
郡上白鳥始発の岐阜行き高速バスが12時37分発だったので、八幡営業所からそのまま岐阜行きに乗車しました。さすがに八幡で何もせず、滞在約10分というのはバカバカしいですし、こういう乗車はフリー切符以外ではしないようにしていますが・・・
帰りの東海北陸道ですが、美並インターから美濃までは4車線化が完了していました。
撮影 2004年11月21日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます