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nishimino

にしみの鉄道情報局付属ブログ

富士山遠望

2017-01-01 | カメラ

あけましておめでとうございます。

富士山の遠望の撮影ポイント、して有名な、塩尻市の高ボッチ高原からの写真です。ここは夜景も素晴らしいところで、なんと1週間泊まり込んでいる人もいました。

年始らしく富士山の話題を扱ってみました。

エクステンダー

2016-04-15 | カメラ


1.4倍エクステンダーを購入しました。手持ちのEF200mmF2.8LとEF70-200mmF4L ISに組み合わせて使っています。



EF70-200mmF4L ISと組み合わせる場合、違和感はないのですが・・・



EF200mmF2.8Lと組み合わせると、黒白黒になって違和感たっぷりになります。
オートフォーカスの速度が半分に落ちるという話ですが、それほど気になりません。

以下EF200mmF2.8Lと組み合わせた場合の作例になります。





パンケーキレンズ

2016-01-06 | カメラ

キヤノンのEF40mmF2.8STMを衝動買いしてしまいました。ある中古ショップの店頭に12千円で並んでいたため買ってしまいました。似たような焦点距離のEF50mmF1.8とEF35mmF2を持っていますので、レンズ沼状態になっています。

画質的には、開放からかなりシャープですが、大抵の単焦点レンズはF2.8まで絞ればそこそこシャープになります。
特に、EF35mmF2をF2.8まで絞ると似たような画質になるそうです。
以下1枚作例を示します。



7DMarkIIの7冊のカタログ

2014-11-24 | カメラ


EOS 7D MarkIIの7冊のカタログをゲットしました。7冊の中の説明は基本的に同じですが、写真はそれぞれ入れ替わっています。鉄道、モータースポーツ、飛行機、動物、鳥の6種類に総合1種類の合計7種類のカタログが用意されています。

初代7Dを持っていますが、7Dは高感度性能が不足気味だっため、最近はフルサイズ機の6Dをメインに使用しています。ただ7DMarkIIのスペックは気になります。

7DMarkIIの毎秒10コマの連写は魅力的ですが、よく考えると7Dの毎秒8コマの性能でさえ、使い切っていなかったので、必ずしもほしいとは思えませんけど、オートフォーカスの性能アップは欲しいと思えます。
7DMarkIIはオールクロス65点の測距で、更に中央の点は開放F8レンズのオートフォーカスにも対応しています。望遠レンズにさらに2倍のエクステンダーを付けた時でも、オートフォーカスが作動するのは魅力的です。この機能は欲しいです。

EOS iTR AF、EOS iSA Systemという被写体の色や特徴を見分けて、予測できない動きにもオートフォーカスと露出が対応する機能があり、かなりすごい機能を備えています。もっとも、そこまでのオートフォーカスを使いこなせるかというと、微妙だったりしますが。
フルサイズ機には劣りますが、高感度性能も大幅に向上していて、ISO16000まで使用できます。

このクラスのカメラのユーザーは内蔵ストロボを求めていないと思うのですが、APS-Cのセンサーのため、フルサイズ機に対してボディのスペースに余裕が有るのか、7Dシリーズはストロボを搭載しています。

APS-Cサイズのハイアマチュアモデルの7Dシリーズですが、その期待に相応する内容だと思います。ただ、自分は動体撮影に不向きと言われる6Dで、鉄道の走行写真の撮影もしているので、EOS 7D MarkIIが必要かは微妙ですが、欲しい1台です。

6D

2013-08-01 | カメラ

少し前ですが、こんなデジタル一眼レフを買ってしまいました。ついにフルサイズ導入です。



6Dを買った理由は、高感度が欲しかったからで、いろいろテストしてみた結果、画質的にISO6400までは普通に常用できるようになりました。今までKISSデジタルNや7DがISO800ぐらいが限度だったので、一気に進化した感があります。
フルサイズにこだわりが有ったわけではないのですが、EF-Sレンズはキットレンズ1本だけで、ほとんどフルサイズ用のレンズだったので、レンズを新たに購入する必用が無かったのも大きいです。Lレンズや単焦点レンズばかり買っていたのが今になって、有効に作用しました。今のところ、過去に購入したEF24-105 F4Lが常用のレンズになっています。


レンス:EF24-105F4L 露出:Tv1/30 AvF4.0 ISO4000


上の写真の等倍拡大がこちら。ISO4000とは思えないノイズの少なさです。



レンス:EF24-105F4L 露出:Tv1/125 AvF4.0 ISO3200


ISO3200ではなくISO320の間違いではないかと思える画質です。



レンス:EF24-105F4L 露出:Tv1/30 AvF4.0 ISO10000 露出補正+1 2/3

それで、本気でISO感度を上げると、こんな写真が手持ちで撮れます。長時間露出したような雰囲気になります。周辺光量落ちが目立ちますが、露出条件から考えると致し方ないところです。


さすがにISO10000になると、ノイズが目立ち始めます。この辺りが常用の限界ではないかと考えています。


6Dを購入して使用した評価ですが、高感度は便利だ、この一点につきます。6Dは国内で手に入るコンパクトも含むデジタルカメラの中では一位という評価通りの高感度性能だと思います。