トライアングルの部屋

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アイネクライネナハトムジーク

2019-09-14 05:14:27 | 映画 2019年
宮城がロケ地ということで
先行上映を
早速観てきました

仙台駅から始まり
あちこち
観たことのある場所が登場

ここはどこだろうと
考えながらの鑑賞

そのほかにも
白石温麺の箱や
仙台市の冊子
仙台のどこかのお宅を
借りたのかな

仙台市営バスは川内なんて
実在の地名まで映ってる

高校はエンドロールで
仙台商業だとわかった
移転してどこにいったんだっけ?

その上この高校卒業の
サンドウィッチマンまで
出てきて
仙台一色という感じ

ストーリーの方は
途中で
突然10年後になるんだけど
その人間関係を把握するのに
ちと考えなければならなかった

この人が小さい頃のあの人で
今は同級生?

ここでこの人とこの人が
結びつく

こんな関係が
原作読んた時は
驚きと衝撃みたいな
感じだったんだけど
映画で見ると
なぜか受ける印象は
違ってる

子供は成長して
子役から高校生に代わるし
他の役者さんも
なんとなく雰囲気が10年の歳月を感じるのに
三浦春馬さん演ずる佐藤と
多部未華子さん演ずる紗季が
ほとんど変わらない感じというのは
どうなの?

それに付き合って10年で
プロポーズって
あのころ佐藤が大卒新人だとしても
22歳
10年後は32歳だよ
それまでプロポーズしなかったなんて
不自然な気がするし
そんな男性嫌だなあ

そういえば
せっかくの
豪華ウェスティンホテルでの
ディナーでプロポーズもできない
いくじなしの設定だったっけ

この作品ができるきっかけになっという
シンガーソングライターの斉藤和義さんが
10年後も変わらず
同じ場所 仙台駅ペデストリアンデッキで
ストリートミュージシャンという設定で
歌い続けているのも印象的

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