地球に侵略しようとやってきた宇宙人が
人間の体内に入り込み
地球人に成りすまして
侵略という使命を進めていくという話
夫婦愛がすっかり冷めきっていた
加瀬真治(松田龍平)と鳴海(長澤まさみ)
数日間行方不明になっていた真治が戻ってくると
彼は別人のようになっていた
それは彼の体内に宇宙人が
入り込んでいたから
それから日本中で起きる
奇妙な事件
長澤まさみさん始め
いろんな賞を取っている作品だけど
なんともお粗末な感じがする
侵略が始まったとかいう時も
こんなんで地球制服できるの?
というレベル
飛行機一機だけ攻めてきたのは
なんなんだ
結局愛が地球を救ったという
結論らしいんだけど
どうして日本何だろう
それも三人・・・三体だけ
と
いろいろ不満を書いたけど
なぜか夢中で観ていた
松田龍平さんの宇宙人に魂を取られた
無感情な感じ
長澤まさみさんの必死さ
長谷川博己さんが
撃たれた時の演技
そして最後の加瀬夫婦の場面は
ジーンと来てしまった
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます