虹色ほたる

原作読んで超感動したので映画になると聞き
ぜひ観なくてはと楽しみにしていた

からくり夢時計といい
こんなに感動ものなのに
どうして評判にならないのか不思議なくらいだったし・・・

アニメがジブリ作品ほど完成されたものではなく
動きが細かくないし
ゆらゆらしたり
それがかえってレトロっぽい？
ストーリーに合うかも

でも原作読んでいたから理解できたけれど
肝心の所が強調されていなくて
少し残念

さえこは兄と一緒に交通事故にあい
兄は死んだけど
自分は意識不明の重体

タイムスリップした世界で
兄の所へ行くか
生き続けるかを選択しなければならないのだが
生きるを選択したとき
それは視力を失った体になってしまうのだ

だから兄のもとへ行こうと決めていたのに
ユウタがその気持ちを変えた

あれ？原作で見えるようになったんだっけ？