秋咲きのバラ

響灘グリーンパークへ行ってきた。TVで何度かCFが流れていたので
事前にアクセスなどは調べていたが、地図上と実地とは違いがある
事前調査の通りに走れば問題無かったのだが、予定していた曲がり角
に行き着く前に「グリーンパーク左折」との標識が目に入り左折した
結果的には目的地には着いたが、随分遠回りになった。


帰りに。事前調査が正しかったかどうかのチェックに、予定していた
曲がり角の方へ向かった。小さな川と平行して走る道路に出て「間違い
ない」・・・と確信した。大通りに出る信号が赤になったので標識を確認
すると「竹並入口」と書かれていた。


初めて行くところは事前に調査していても、早いほうの案内に従って
しまう傾向にある、僕だけかもしれないが・・・次回来るときは間違える
ことはないだろう。


写真は園の一部に作られたバラ園で、後ろの建物は「温室」です。
バラは5月にハウステンボスに見に行きました。こことテンボスとは
比較のしようが有りませんが、此方のバラも綺麗だったと思います。


写真館の方へ、おいおいUPする予定です。その前に取り敢えずここに
UPしました。肝心な薔薇の名前ですが、名札がある分は一緒に写真に
撮ったので判りますが、名札がない分は、僕には判りません。形も色も
似ている花ばかりで・・・。調べて判る分は記入しますが、後は綺麗な花
・・・ということでご勘弁下さい。


カミサンのスクーリングは23日までです。明日は雨の予報です、家で
柚酒の漬け込みをしようと思っています。柚酒は初めてなので、出来上
がり楽しみでもあり、不安・・・でもあります。

元に戻った？

9月初め頃まで続いた「痛みで眠られない」に戻ったように
痛みで目が覚めた。今の時間AM5時半、外は真っ暗だ。ただ前と
違うことは痛んだ部分が「関節」ではない・・・ということだ。


以前、筋肉が石のように固い・・・と書いた，左上腕部の筋肉だった
寝ている内に無意識のうちに左を下にして眠っていたのかも知れないが
目が覚めたときには寝ていたときの姿なぞすっかり忘れてしまっていた
それだけ痛みが酷かった・・イヤ、今も痛い。


左腕ではコーヒーカップすら持ち上げる事が出来ない位の痛さで
痛む場所を手で触ってみたが、矢張り石のように固い。1週間の内で
体調が変わる曜日でもある、金曜日の朝だ。木曜日の朝から金曜日の
朝にかけて3回飲む薬のせいかも知れないが、医師が言う副作用の
症状とは違うのだ。


日赤に転院して2ヶ月と少し、そうそう簡単に治る病気ではないから
焦らない事だろう。その日その日、病と折り合って生きていくしかない
気温が低くなって来たときから色々な痛みが出るようになったことを
考え合わせると、ある意味「寒気が病の最大の原因」なのかも知れない


写真は「紫式部」の実・・です。散歩コースで見つけました。

二度あることは・・・

二日続けて翡翠に出会い、今日も・・・と期待しながら散歩にでましたが
二度あることは三度・・・とはいきませんでした。その代わり・・と言って
はなんですが、水中を素早く動くモノを見ましたよ。亀にしては動きが
早すぎます。川床をもの凄い早さで移動していました。


散歩中に川を泳ぐ亀には何度も出会いました。この川には意外と多く
亀が生息しているものだと感じており、泳ぐ姿も見ましたがあれほど
早くはありませんでした。亀の、あのスタイルからしてあんなに早く
川床を移動するのは物理的に無理があります。


暫く見ていたら、カイツブリがヒョッコリ顔を出しました。もの凄い
早さで川床を移動していたのはカイツブリだったのです。
そうそう、今日は「川鵜」も見かけました。


不思議だったのは、雑草が生い茂る、およそ1ｍ位の草むらから、出てくる
出てくる、雀が14，5羽、一体草むらで何をしていたのでしょうね。
僕の足音に警戒して出て来たのでしょうが、ホンノ1m程飛んだだけで、出て
来た草むらから離れようとはしていないのです。


前にも雀の面白い行動を見ましたよ。夏の暑いさなかでしたが、矢張り可成
りの数の雀が群れて、砂浴びをしていましたね。カラスも希に砂浴びをして
いました。カラスの水浴びは何度も見ましたが、砂浴びは初めてでした。


写真は、僕が休息場所にしている的場橋から下流を移したものです
秋が深まりました・・・そんな景色です。

ワイン

フランス産新酒ワイン「ボージョレ・ヌーボー」を解禁日に飲む
ようになって20年以上になります。ワインはボージョレに限らず
年に十四五本飲むでしょうか。時差の関係からボージョレは日本
が世界で一番最初に飲める・・・と言われています。


最初に飲めるからどうって事はありませんが、もう少し安くならない
のかな・・・と思います。航空便なので、運賃がワインの価格に乗せられ
ているのでしょう。1ヶ月ほど我慢すると船便のボージョレも入って
きます、此方は随分と安価ですが、何事も一番に拘る人は矢張り航空便
で来たもの・・・という選択しかないのでしょうか。


今年のボージョレは・・・とワインの評価を出来るほどワイン通ではない
のでね、評価は専門家にお任せします。僕が今好んで選ぶワインは
フランス産ではなく、チリ・アルゼンチン・イタリア・スペイン産の
ワインで、安価ですが希に、実に美味いワインに行き当たります。


勿論、僕の好みに合った美味いワイン・・・という意味なので，間違いの
ないように。コレまでまだ一度も飲んだことが無いのがカリフォルニア
ワインです。店頭で見かけない・・・のも一つの原因かも知れません。


赤ワインは果物でコンフォートなどを造ったりしますから、切らすこと
なく、何処やらの赤ワインを冷蔵庫の野菜室に保管しています。
白ワインはあんまり飲みません。お魚類の料理だと日本酒かウイスキー
の水割り、もしくは焼酎の水割りが合いますからね。


此処まで書くと、エライ呑兵衛のようですが、今は病気の事もあるので
何日かに1度飲むくらいです。ここ二日続けてワインを飲んだのは、人か
ら頂いたのとボージョレ・・で、明日は多分飲まないでしょう。


飲まないけれど酒類は色々置いています。
焼酎・ウイスキー・ブランディ・ウオッカ・バーボン・それに自家製の
果実酒が6種類ほど。リキュール類も、変わり者としてはアブサンも有り
ますが、まだ飲んだことはありません。
痛風に良くないビールだけ在庫がありません。一番好きなんですがね・・・
日本酒も置いていますが、殆どは料理に使います。


写真は「ピラカンサ」です。別名「トキワサンザシ」ともいうようです
散歩道の川縁の公園で見つけました。

あっ・・という間の・・・

履き古した靴に代えて革の古いゴルフシューズを履いて散歩に出た
曰佐橋まで15分の距離だが、此処まで来るまでに膝に負担がかかる
靴だったようで、コースを1時間コースに変えた。無理は出来ない。


天気はまあまあだったが風が冷たかった。昨日翡翠を見た辺りでは
足音を忍ばせて歩いたが、残念ながら翡翠の姿はなかった。そうそう
見つけられる鳥ではない。昨日見られただけでも幸運だったのだから


何時もの休息場所、的場橋が見えてきた。此処には小さな支流が那珂川
へ流れ込む堰がある。この場所では五位鷺が餌を狙って潜んでいること
があるが、今日はいないようだ・・・そんなことを考えているときに、枯れ
枝に青く光るものが目に入った。あっ・・・翡翠　　ホンノ1，2秒のこと
だったが、翡翠は人の気配を感じてか素早く飛び去ってしまった。


今日は雨が降る心配が無かったのでカメラを持っていたのだが撮る間は
なかった。残念ではあるが、二日も続けて翡翠を見られたのは本当に
幸運・・・としか言いようがない。「二度あることは三度」それに期待する
事にした。何時かはカメラに納めるチャンスも巡ってくるだろう。


5日に干した渋柿がもう食べられるようになった。体積は干した当初の
半分以下となっている。散歩の帰りに、近くのスーパーから、新たに渋柿
を買ってきて40個ばかり吊した。糖尿病には干し柿は良くないとのこと
なのだが、この季節、干し柿は僕の大好物で食べないと気が済まない。


1日に1個・・・に決めて食べている。そうそう干し柿の他にも、干し芋・・も
良くないそうなのだが、どちらも大好物で困ってしまう。最も干し芋は
家では作らないから、買わない限り口に入ることはない。


写真の花は、よく道路脇で見かけるのだが、名前が分からない
こういう濃いピンクの花と、薄いピンクの花と2種類あるようだ。

カワセミがいた！

17日の福岡は朝から冷たい雨が降り続いていましたが、午後になって
お日様も出て、天気は回復・・・か。そう思いPM1時過ぎに、散歩に出かけ
ました。警弥郷橋のとこまでは雨も降ることなく散歩は快調でしたが
橋を渡った辺りから霧雨が降るようになり、時間が経っても止むことは
ありませんでした。


曰佐橋を渡ってしばらく来たところで、川縁に青く光る物が枯れた小枝に
留まっているのが目に入りました。？何だろう・・・カワセミです。
嘴が大きく身体の割に頭が大きくて背が青く、まさに「水辺の宝石」の
ようでした。ほんの5，6秒の間でしたが、肉眼で見ることが出来たのは
幸運・・でした。


那珂川にもカワセミがいる・・・とは聞いて居ましたが、コレまで一度も
見ることが出来なかったのです。霧雨が降るなか、散歩して良かった
です。大分に出かけた折、宇佐神宮の池の畔でちらっと、見かけましたが
それ以来です。また川縁を散歩するのが楽しみになって来ましたよ。


カワセミの他にも小鷺、大鷺、アオサギ、カイツブリも見かけました
それにヒドリガモも、そうそうカラスが鷺に混じって川で小魚を捕って
いましたよ。


眠られないままこの時間まで起きていました。寒いですよ。
写真はヒドリガモです。みらい大橋の下では誰かが餌付けをしたのか
橋の上を歩く僕の姿を見つけて寄って来ました、その数およそ20羽です
僕は餌になるものは持っていなかったのでやりませんでしたが、野生
ですから、餌付けして良いものか悪いものか、今の時期餌が少ない
ですからね～・・・。

真冬なみ？

予報によれば、17日の最低気温は「7度」最高気温は「11度」でまるで
真冬を思わせる気温となっています。今も外は雨が降り続き気温は
下がる一方です。氷雨降る寒い夜です。


野球のストーブリーグで、面白いかどうかは個々人の考え方にもより
ますが、不思議と巨人からFAで他のチームに行く人が居ませんね・・・
今は解説者となっている「駒田」くらいでしょうか。


仁志は自らトレードを希望して横浜へ。川相は球団との確執から中日へ
と移籍し、この二人はFAでの移籍ではない。


一方他球団のFA選手を一番獲得しているのも「巨人」です。他にも
ヤクルトからはラミネス＆グライシンガーを同時に獲得しましたね
ヤクルトの4番とエースでした。勝つ事を第一義・・・とされる巨人なら
ではの、なりふり構わぬ補強振りです。


今でも訳が判らないのが（当時はダイエーホークス）小久保の巨人移籍
でした。小久保はその後FAを取得して古巣のホークスへ戻りましたが、
いまだに巨人への移籍の理由は不明です。当事者が本当の事を言わない
と永久に謎のまま・・・でしょうね。


他球団の選手が巨人に行きたがる理由は、ただ単に「人気球団」だけが
理由ではないように思われますね。


近頃では生え抜きの若手も成長して来ましたが、一時は他球団からの
寄せ集め的な球団でしたよ。それでも、選手はそうでも監督は生え抜き
で引き継がれていますね。


さて、阿部慎之助はFAを宣言せず残留のようですが、高橋尚成は如何あい
なりますか・・・二人目の駒田・・・となるのでしょうか？


寒い寒い17日のあさです。

木像

何でここ通潤橋にカエサルの木像が有るのか、その訳は不明ですが
看板には「カエサル参上」賽は投げられた、いざ、政権交代・・・などと
書かれて居ました。


ガイウス・ユリウス・カエサル（古典ラテン語：Gaius Julius Caesar
紀元前100年頃。「ジュリアス・シーザー（Julius Caesar）」の方が僕
には馴染みがあります。



それにしても15日は寒かった。
雨の心配が無いので，午後から散歩へ。歩き始めた時は、今日は1時間
コースにしよう・・などと楽な事を考えていましたが、何時もの的場橋で
の中休みの後、いじり橋まで来たときに「もう少しあるこう」と思い
大通りを横切って、コレまで歩いたことがない場所を歩きました。


エッ・・このまま歩いたら何処に出るんだろう？
見知らぬ道路にはそういう「ドキドキ」感が湧いてきます。那珂川の下流
へと進んでいます。やがて細い橋が見えてきました。袂まで来たところで
橋の名前を読んでみると「たかぎばし」と書いてありました。


ここら辺りまで来ると「ゆりかもめ」の姿が見えてきました
おおよそ20羽ほどが群れて遊んでいます。那珂川の川縁は随分歩きました
が、ゆりかもめを見たのは、もっと下流域の住吉・春吉辺りでしたから
随分上流まで来ているものだと思いました。


初めて通る道をああやこうや・・と歩いてやっと帰宅したのは3時少しまえ
歩いた時間は約2時間・・・でした。
これで僕の散歩コースは4っになりました。30分コース　1時間コース
1時間半コースと2時間コースです。体調に合わせてそれらのコースを
これからも歩こうと思います。

18禁

土曜日の昨夜CSで「やわらかい手」という映画を観た
60年代の伝説の女神「マリアンヌ・フェイスフル」が、
『あの胸にもういちど』以来39年ぶりに主演した女性讃歌の映画
だとyahoo映画の解説に書かれていた。


このタイトル「あの胸に・・・」の映画を観たかどうか記憶にないが
マリアンヌ・フェイスフル・・という女優さんの若いときの「綺麗」は
想像出来た。「やわらかい手」の中で演じている役柄は、多分お孫さん
の為に・・という事からして50歳は過ぎている年齢のオバサンを演じて
いると、想像出来る。


最初「やわらかい手」というタイトルを見て想像出来た内容は、世の
男性なら半分くらいは「アレ・・・ではないか？」と想像出来たのでは・・・
と思う。「手コキ」は元々日本で考えられた性風俗の手段だと思うが
僕自身はそれを体験した事がないので想像でしか語れない。


男の自慰は、僕の経験からして、小学4年～5年頃だと思うが、自慰を他人
に、それも、どんな人がそれをしてくれているのか見ることが出来ない
行為の中で果てていく男サイドの心理は僕にも想像出来るが、僕自身に
置き換えて考えたら、僕なら行かないだろうと思った。
目の前で女の子の姿を見ながらなら、そういう店にも行くかも知れない
・・・と思うが・・・


映画の内容はそんなものだが、原点は「愛」だと思う
親が子に対する愛、映画の中では「孫の病気の治療代」の金を稼ぐために
・・と言うことになっているが、僕は「子に対する愛」だと思った。


親は子供を助ける為には死ねる・・・その愛の大きさは世界中何処も同じ
なのだと思った。映画の中では孫とその両親が治療のために旅立つ・・・
処で終わった。その孫が助かった・・そう思いたいが、助かった場面が
映像に無かったのは、この映画が伝えたい事では無かった事を意味する


このブログのタイトルは「18禁」としたが、若い人にも、余談を持た
ないで観て欲しい映画だと思う。2007年作品と、比較的新しい映画
である。

風の舞い

天気は回復したが北風が強い
この時間になっても窓をガタガタと揺らしている。気温も低い
この北風の舞に運ばれて来るものがある。家の前は風の溜まり場
なのか、運ばれてきたものが散在している。朝起きてすることは
それらの掃除で、それらは大きな葉から小さな葉まで取り取りで
葉の色も赤く紅葉したものから、青々と茂っていたまま吹き飛ば
されてきたものまで、様々である。


中でも一番多いのは桜の葉で、200M程西北に何本かの桜の木が
有って、そこから風で運ばれて来るようだ。
運ばれて来るものは葉だけではない、ビニール袋だったり、時には
大きな段ボールだったりする。珍しい物といえば女性の下着が混じって
いたこともある。その外には靴下（片方）ハンカチも有った。



これから3月までは、北もしくは北西の強い風が吹くから、朝起きてか
らの日課は当分続く事になる。


話は変わるが今日から九州場所が始まる。福岡の街はこの九州場所が
終わると、本格的な冬となる。2週間・・あっという間に過ぎ去ること
だろう。いよいよ寒い寒い冬になるのだ。


どうもリュウマチという病気は寒くなると良くない
痛みが酷くなる・・と言うことではないが、暖かな日には出ない処が
痛み出す、激痛ではないのが救いである。


写真は五老ヶ滝で位置的には通潤橋の裏側になるのだろうか？
通潤橋の下を流れる川が橋の下流にて五老ヶ滝となって流れ落ちて
いる。木々も紅葉し、吊り橋からの眺めが最高に良かった。


歩いて30分程で「通潤橋→五老ヶ滝→通潤橋」と周遊できるように
なっていた。