狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

風の舞い

2009-11-15 02:37:34 | ひとりごと

天気は回復したが北風が強い
この時間になっても窓をガタガタと揺らしている。気温も低い
この北風の舞に運ばれて来るものがある。家の前は風の溜まり場
なのか、運ばれてきたものが散在している。朝起きてすることは
それらの掃除で、それらは大きな葉から小さな葉まで取り取りで
葉の色も赤く紅葉したものから、青々と茂っていたまま吹き飛ば
されてきたものまで、様々である。


中でも一番多いのは桜の葉で、200M程西北に何本かの桜の木が
有って、そこから風で運ばれて来るようだ。
運ばれて来るものは葉だけではない、ビニール袋だったり、時には
大きな段ボールだったりする。珍しい物といえば女性の下着が混じって
いたこともある。その外には靴下(片方)ハンカチも有った。



これから3月までは、北もしくは北西の強い風が吹くから、朝起きてか
らの日課は当分続く事になる。


話は変わるが今日から九州場所が始まる。福岡の街はこの九州場所が
終わると、本格的な冬となる。2週間・・あっという間に過ぎ去ること
だろう。いよいよ寒い寒い冬になるのだ。


どうもリュウマチという病気は寒くなると良くない
痛みが酷くなる・・と言うことではないが、暖かな日には出ない処が
痛み出す、激痛ではないのが救いである。


写真は五老ヶ滝で位置的には通潤橋の裏側になるのだろうか?
通潤橋の下を流れる川が橋の下流にて五老ヶ滝となって流れ落ちて
いる。木々も紅葉し、吊り橋からの眺めが最高に良かった。


歩いて30分程で「通潤橋→五老ヶ滝→通潤橋」と周遊できるように
なっていた。





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