狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

木像

2009-11-16 00:35:49 | ひとりごと

何でここ通潤橋にカエサルの木像が有るのか、その訳は不明ですが
看板には「カエサル参上」賽は投げられた、いざ、政権交代・・・などと
書かれて居ました。


ガイウス・ユリウス・カエサル(古典ラテン語:Gaius Julius Caesar
紀元前100年頃。「ジュリアス・シーザー(Julius Caesar)」の方が僕
には馴染みがあります。



それにしても15日は寒かった。
雨の心配が無いので,午後から散歩へ。歩き始めた時は、今日は1時間
コースにしよう・・などと楽な事を考えていましたが、何時もの的場橋で
の中休みの後、いじり橋まで来たときに「もう少しあるこう」と思い
大通りを横切って、コレまで歩いたことがない場所を歩きました。


エッ・・このまま歩いたら何処に出るんだろう?
見知らぬ道路にはそういう「ドキドキ」感が湧いてきます。那珂川の下流
へと進んでいます。やがて細い橋が見えてきました。袂まで来たところで
橋の名前を読んでみると「たかぎばし」と書いてありました。


ここら辺りまで来ると「ゆりかもめ」の姿が見えてきました
おおよそ20羽ほどが群れて遊んでいます。那珂川の川縁は随分歩きました
が、ゆりかもめを見たのは、もっと下流域の住吉・春吉辺りでしたから
随分上流まで来ているものだと思いました。


初めて通る道をああやこうや・・と歩いてやっと帰宅したのは3時少しまえ
歩いた時間は約2時間・・・でした。
これで僕の散歩コースは4っになりました。30分コース 1時間コース
1時間半コースと2時間コースです。体調に合わせてそれらのコースを
これからも歩こうと思います。







最新の画像もっと見る

コメントを投稿