狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

タンポポの詩

2008-05-03 02:47:09 | ひとりごと



先日書いたブログに「蒲公英」というのがあります。
読み返してみたら、昨夜の出来事予感していたかの如くに感じ
ました。蒲公英は「大好きな南の島には行けませんでした」
旅立ちの準備は調っていたのにです。


「グゥワーン」と、蒲公英を切り落としたものは何だったのでしょう
ホント、微風だに吹きませんでした・・・ね。




☆?★?

2008-05-03 02:30:03 | ひとりごと

目が冴えて眠られなくなった。
一難去ってまた一難。


自業自得。因果応報。


まさに「禍福は糾える縄の如し」を地でいくような5月2日の夜
だった。本当に「さよなら・・出来る」のか、義兵衛


前にも書いた、悶々たる日の棘の記憶。
今も自分の指に残る「芝エビ」の棘のように、チクチク痛む。
芝エビの棘は、肉体的痛み。棘の記憶は、心の痛みである


過去は、時間を薬にして、乗り越えてきた。
今回は「彼女の幸せの為」にも、今度も、乗り越えなくては
ならない。

恐れていた、慣れる前のタイムオーバー・・・大丈夫か義兵衛


ヘッチャラ ヘッチャラ ナンチャナイ ナンクルナイサー


そうそう「武士は食わねど高楊枝」プライドを持て、
気概を持て。気迫を出せ、大好きな人を守れ。
ファイト ファイト。



カラ元気もやがて本物になる・・・さ。
それにしても、声が聞きたかった、話がしたかった。
お互い、メールに頼り過ぎたな。


13日から空白を挟んで、やっと会えた26日から、僅か一週間
「思い出をいっぱい作ろう」は、蝉の寿命と共に終焉?。
愛車、ロードスターと共に消えてゆくのかな。





チケットの事も遠因としてあるのかな?でもコレは保留事項
メールは書いているけど出せないな~
一度送ったがリターンしてきた。yahooに送り直すつもりだったが
・・・出せないよな~この期に及んで・・は。











別れ

2008-05-03 00:42:12 | ひとりごと
もう、6年か7年になる。
その間に別れるようなタイミングが何度も有った。
にも拘わらず、これだけ長い年月続いたのは、お互いが
何か引かれるものが有ったからだと思う。


「禍福はあざなえる縄の如し」幸せな日々の裏には悲しい
別れが有ったのです。


つい、4,5分前のメールまでは・・・楽しみにしていました。
まさに「禍福はあざなえる縄のごとし」です。


夕方近くに、キャンドルを出したりして、準備を済ませていました
「来られない・・・」「いいよ」「来いと言うことだよね・・・」
の確認。「来いとは言っていない・・」・・コレが総てでした。
言葉だけが一人歩きを始めました。


甥姪の事が解決した(福)と思ったら兄貴の問題が(禍)
4,5分前までは、会えると・・幸せだった(福)
それが突然の別れ(禍)


総ては僕の責任。例えどんなに重たかろうと、代わりに背負う
人は居ない。僕の肩に背負って歩いていくしかないのだ。


逃げてはいけない。逃げたら負けになる。
大好きな人にも恥ずかしい。


ほんの一寸した、言葉のタイミングのずれが招いた別れです。
僕の責任です、総て僕の責任です。


携帯の呼び出し音が鳴りました。かけてくれた・・・そう
思ったら、直ぐに切れてしまいました。「非通知」からの
電話でしたが、一体誰が何のために・・・非通知ワンギリは
何の意味もないでしょうに。












「言葉」という詩

2008-05-03 00:15:55 | ひとりごと
誰が作ったか知らないけれど

ひとつの言葉でけんかして ひとつの言葉で仲直り 
ひとつの言葉で涙を流し ひとつの言葉で笑い合う 
ひとつの言葉であたまが下がり ひとつの言葉でいがみあう 
ひとつの言葉はそれぞれに ひとつの心をもっている


というのが有ります。

今日ほどこの「言葉」という詩を、心痛く感じたことは有りません
ほんのメールの、何分かの行き違いで大好きな人と大喧嘩。


そんな最中にパトカーが、11時PM近い、こんな時間に誰がチャイム
を・・と思って出たら、お巡りさんが立っていました。
先日出した「車庫証明」のチェックにきたのかしら?最初、そう
思いました。


5年間も行方不明だった兄がパトカーに連れられてきたのです。


近所の手前も気にしながら、外で立ち話をしていたら、余りの
寒さに体が震えて居ました。


二階に戻ってメールを見たら「別れるもう会わないさようなら」
・・と書いてありました。


甥姪の事が解決したと喜んでいたら、またまた難題が二つ。
恐れていた「タイムオーバー」になってしまいました。


苦しいなあ~。
タンポポみたいに風に乗って遠くへ行きたい。