居心地のいい車

ボレロが来て2週間になります。
以前のロードスターは、長年乗っていましたので、それなりに
居心地のいい車でしたが、ボレロは名変が終わるまで何の手も
加えないまま乗っていましたので、居心地はいまいちでした。


やっと、手を加えられるようになって、先ず「ゴミ箱」を設置
次いで「レーダー」を取り付けましたが、手間のかかる作業でした
後は小物入れと、駐車券などを挟んでおくクリップなどを取り付け
ねば・・と思っています。


ETCも付けたいのですがね、機種は安いのが有っても、工賃や設定
費用が馬鹿にならないですよね。車のナンバーとかを入れるようで
すが、あれは何かの時の、警察の捜査の為？ではないのでしょうか。
何れ、防犯カメラも大量に設置され、我々は何時何処に居ても監視
される事になるのでしょうね。


余談はさておき、居心地のいい車にするにはもう少し時間がかかり
そうです。


なにやかやと、小さくて便利な車です。今も往復1時間ほどの距離
を走って来ましたが、街乗りで約10Km/L 位走るようです。

百鬼夜行の世？

yahoo電子版ヘッドラインニュースに

車を運転中にチョコレートを口移しで食べようとし、歩行者を
はねて死亡させたとして、青森地検が運転していた青森市内の
会社員の男（47）を自動車運転過失致死容疑、助手席の20代の
女を重過失致死容疑で逮捕したことが13日分かった。
地検によると、同容疑で助手席の同乗者を逮捕するのは異例。
２人は容疑を認めているという。(毎日新聞)

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という記事が出ていた。

気持ちは判らないではないが、車が停止中にするべきで、運転中
・・というのは、以ての外である。男性が47歳という、不惑の年
を過ぎて、他人を諭す立場の年齢だ。信じられない事である。
同乗者共々逮捕された事には同情の余地はない。


僕も若いとき、そう言うことを全くしなかった訳ではない。
しかしそれは、自分で運転しないタクシーの中とかであった。


「車は走る凶器」とさえ言われる時代に、40も半ばを過ぎた男が
分別のない話である。



もう一つ、2月初めに出たある民事訴訟の判決

東京都足立区の区立小学校で昭和５３年、女性教諭を殺害し遺体を
自宅に26年間隠し、殺人罪の時効成立後に自首した元同小警備員の
男に遺族が求めていた損害賠償請求の控訴審で、東京高裁は同請求
権が消滅する民法の「除斥期間」の適用を認めなかった。
このため、判決は除斥期間の適用を認めた1審判決を変更し、男に
約4200万円の賠償を命じた。
判決は殺害日からの利息支払いも命じているため、実質的な支払
総額は1億円を超える見込みだ。

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・・と、2月3日付けの電子版は伝えています。

殺人事件の15年という（今は25年）時効による“逃げ得”は許さない
・・という（コレが確定すれば）判決例となるだろうと思う。


事務所にかかる奇妙な電話も、日に100通を越える迷惑メールも
携帯に、固定電話にかかってくる「ワンギリ電話」、訳の分からない
会社からの勧誘。ポストに勝手に入ってくるDM。まさに「百鬼夜行」
の世、ならではの仕業かも知れませんね。