狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

「言葉」という詩

2008-05-03 00:15:55 | ひとりごと
誰が作ったか知らないけれど

ひとつの言葉でけんかして ひとつの言葉で仲直り 
ひとつの言葉で涙を流し ひとつの言葉で笑い合う 
ひとつの言葉であたまが下がり ひとつの言葉でいがみあう 
ひとつの言葉はそれぞれに ひとつの心をもっている


というのが有ります。

今日ほどこの「言葉」という詩を、心痛く感じたことは有りません
ほんのメールの、何分かの行き違いで大好きな人と大喧嘩。


そんな最中にパトカーが、11時PM近い、こんな時間に誰がチャイム
を・・と思って出たら、お巡りさんが立っていました。
先日出した「車庫証明」のチェックにきたのかしら?最初、そう
思いました。


5年間も行方不明だった兄がパトカーに連れられてきたのです。


近所の手前も気にしながら、外で立ち話をしていたら、余りの
寒さに体が震えて居ました。


二階に戻ってメールを見たら「別れるもう会わないさようなら」
・・と書いてありました。


甥姪の事が解決したと喜んでいたら、またまた難題が二つ。
恐れていた「タイムオーバー」になってしまいました。


苦しいなあ~。
タンポポみたいに風に乗って遠くへ行きたい。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿