漢字が複雑になるにつれて
何度練習しても 覚えられない!!
という子が でてきます。
「よく 見てごらん。」と うながしても
漢字の上を
視線を ふらふら泳がせるだけ…
覚える気配なし…という子
困ってしまいますね
そんな時は 書き順にしたがって
大まかに3つに分け
カラーマジックで
書き直してあげると
覚えやすくなります。
カラーマジックの色と
書く順序を 毎回 統一すると
どこに注意を向けて覚えたらいいかわからない…という
問題は解決します。
写真の漢字カードには
せんたくばさみが挟んであります。
こうした小物をプラスするだけで
子どもの記憶力は
格段 アップします。
こうした小道具を使った 漢字の教え方を紹介しますね。
漢字をよく見せて
読み方を教えます。
それから
「この中に 知っている字が 隠れていないかな?」
とたずねます。
「カタカナの り!土曜日の土!」など 答えることでしょう。
次に「どこが 覚えにくいと思う?」とたずねます。
子どもが覚えにくい…といった場所を
他の紙に書き出し よく見せてあげます。
書き順を教えた後で
(よこよこたてたて♪
リの字を書いて
十を書いたら 最後はイーチ♪)
「10秒の間にどこまで覚えられるかな?」
とたずねます。
10秒後 テストしてみて
覚えられたら せんたくばさみの位置を変えます。
覚えていなかったら
再チャレンジ。
覚えたか 覚えていないかが ひと目でわかる小物を用意すると
やる気や集中力が持続しやすくなります。
(同時に その漢字を使った熟語のカードを
作ってはさんでいきます。)
少しずつ そうした作業を 子どもが自分でしながら
覚えられるように 教えていきます。
複雑な漢字を見ると
途方に暮れてしまう子には
自分で取りかかれる手がかりを与えてあげるのが
大切なんですね。
それにしても手のかかる…
先日 ダウン症でありながら 大学に進み作家となった女性の
話を聞きました。
何を覚えるのにも 人の何十倍もかかるので
ご両親は ひたすら忍耐強く
どんなに時間がかかっても
覚えるまで繰り返し教え続けたそうです
私も 生徒に対し あきらめるのだけはやめよう!
と決意を新たにしました。
web拍手を送る
何度練習しても 覚えられない!!
という子が でてきます。
「よく 見てごらん。」と うながしても
漢字の上を
視線を ふらふら泳がせるだけ…
覚える気配なし…という子
困ってしまいますね
そんな時は 書き順にしたがって
大まかに3つに分け
カラーマジックで
書き直してあげると
覚えやすくなります。
カラーマジックの色と
書く順序を 毎回 統一すると
どこに注意を向けて覚えたらいいかわからない…という
問題は解決します。
写真の漢字カードには
せんたくばさみが挟んであります。
こうした小物をプラスするだけで
子どもの記憶力は
格段 アップします。
こうした小道具を使った 漢字の教え方を紹介しますね。
漢字をよく見せて
読み方を教えます。
それから
「この中に 知っている字が 隠れていないかな?」
とたずねます。
「カタカナの り!土曜日の土!」など 答えることでしょう。
次に「どこが 覚えにくいと思う?」とたずねます。
子どもが覚えにくい…といった場所を
他の紙に書き出し よく見せてあげます。
書き順を教えた後で
(よこよこたてたて♪
リの字を書いて
十を書いたら 最後はイーチ♪)
「10秒の間にどこまで覚えられるかな?」
とたずねます。
10秒後 テストしてみて
覚えられたら せんたくばさみの位置を変えます。
覚えていなかったら
再チャレンジ。
覚えたか 覚えていないかが ひと目でわかる小物を用意すると
やる気や集中力が持続しやすくなります。
(同時に その漢字を使った熟語のカードを
作ってはさんでいきます。)
少しずつ そうした作業を 子どもが自分でしながら
覚えられるように 教えていきます。
複雑な漢字を見ると
途方に暮れてしまう子には
自分で取りかかれる手がかりを与えてあげるのが
大切なんですね。
それにしても手のかかる…
先日 ダウン症でありながら 大学に進み作家となった女性の
話を聞きました。
何を覚えるのにも 人の何十倍もかかるので
ご両親は ひたすら忍耐強く
どんなに時間がかかっても
覚えるまで繰り返し教え続けたそうです
私も 生徒に対し あきらめるのだけはやめよう!
と決意を新たにしました。
web拍手を送る
”型”の上の部分は”形”だとばっかり
今の今まで思っておりました・・。 Σ(☉o☉lll))
自分だっておぼえられてなかったんじゃん・・
トットにはもうちょっと優しくすると同時に
「ほら、子どもの時間違っておぼえたから今の今までまちがって覚えていた悪い例」としてお話します・・。