たまには本の紹介でもするか。買って損にならない本をね。
「電波利権」(池田信夫 著、新潮新書)
TVもケータイもあまりに日常的過ぎて、みんな深く考えようとしないけど、電波って誰のもの? あるいは、誰のためのもの? 電波が「公共財」だなんて、思いこまされてない?
TVや新聞ではまず報道されないけど、でも知っておいた方が良いことが多く載っている本だぞ。興味のある人はリンク先のアマゾンでも見ていただくとして。
それにしても本屋さんの新潮新書コーナーはどこも、バカとか人は見た目とかばっかり。これからは電波利権を平積みすべし。
camera: Kyocera T-PROOF film: Kodak MAX beauty400