やっぱりね。。。

先日、第15回DHC翻訳新人賞の入賞者が発表
されました。

私も応募したんですけれども……
前回に引き続き今回も、一次通過すらせず。
チーン……。

でも、今回はあんまりヘコみませんでしたよ。
(イイんだか、ワルいんだか……。)

やっぱりねって感じ?

だって……応募総数、
約1100通ですってよ、奥さん!

その中で一次通過者は、
たったの34名ですって!!!

一次通過の条件は、「誤訳がない」ことらしいので、
キビしいですよー。

最優秀賞受賞者の作品を読んでみたら、
自分は出だしから軽くコケていたことが
判明しちゃいました。

結構頭を悩ませた箇所ではあったんですけどね。

多分、この最初の数行で「ハイ、ご苦労!」って
はじかれてしまったに違いない……。

全体的に、大意は大きく外していないような気がしますが、
最優秀賞受賞者の作品と比べると自分の訳文は、
まだまだスキル不足と言うか、稚拙。

まだまだ修業が足りんのう、ふぉっふぉっふぉっ
……って感じです。
ま、次回もガンバロっと。

……と言っても、次回の課題が発表されるのは
まだ先なので、取りあえずアメリア定例トライアル
(ノンフィクション)を頑張らなきゃ!

でもですね、先程、定例トライアルの課題をチラ見
してみたら、なんだか難しそうで、
すでに怖気づいてマス。
つか、ぶっちゃけ、ヤル気も失せてマス……。

んがっ! やるっきゃない!!
        (↑死語?) 


コチラでも、第15回DHC翻訳新人賞入賞者が発表されています。
    ↓↓↓↓↓

通訳翻訳ジャーナル
2007年 04月号 [雑誌]

イカロス出版
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ウエディング・クラッシャーズ

『ウエディング・クラッシャーズ』のDVDを観ました。

【あらすじ】
ジョン(オーウェン・ウィルソン)と
ジェレミー(ヴィンス・ヴォーン)は、離婚調停人。

親友の彼らのお楽しみは、見ず知らずのカップルの
結婚式に紛れ込み、バカ騒ぎをして女の子をナンパすること。

つまり彼らは、「ウエディング・クラッシャー(結婚式荒らし)」
なのだ。

ある日ジョンとジェレミーは、財務長官(クリストファー・ウォーケン)
の長女の結婚式に潜り込み、ジェレミーは長官の末娘の
グロリア(アイラ・フィッシャー)のナンパに成功。

ほんのお遊びのつもりのジェレミーだったが、
グロリアのほうはかなり本気モードで、逃げられない状況に。

一方ジョンは、次女のクレア(レイチェル・マクアダムス)に
一目惚れをするが、彼女には恋人がいた。

それでもクレアを諦められないジョンは、
一刻も早くグロリアから逃げたいジェレミーを
なんとか引き止め、長官の家に数日滞在することに。

いつもとはまったく違う展開に陥ったジョンとジェレミー。

果たして、彼らの運命は……?!

オーウェン・ウィルソンとヴィンス・ヴォーンのコンビに
惹かれて借りてみました。

ラブコメなので、終始ドタバタ。

ヴィンス・ヴォーン扮するジェレミーのまくし立てるような
しゃべり方が、見物です。

よくあんなに舌が回るなーって感じ。

ややおっとりしているジョンと、せっかちなジェレミーの
掛け合いが面白かったです。

クレア役のレイチェル・マクアダムス、
先日観た『幸せのポートレート』にも出演していましたが、
カワイイですね。

笑顔がとってもステキ。

しかし、インパクトの強さで言えば、
グロリア役のアイラ・フィッシャーのほうが断然上ですな!

自己中で思い込みの激しい、ちょっとアブない女性
なんだけれども、可愛くてセクシー。

ジェレミーをブンブン振り回しちゃってます。

この作品はなんかこう、全体的なストーリーよりも、
登場人物ひとりひとりのキャラクターが個性的で
面白かったです。

残念だったのは、約120分という長さのせいで、
ちょっと冗長な感じになってしまっていること。

ラブコメは、90分くらいのほうがスッキリしてイイです。

でも、レイチェル・マクアダムスはカワイイし、
オーウェン・ウィルソンとヴィンス・ヴォーンのコンビは
新鮮で面白いし、観てソンはない! ……かな?

ウエディング・クラッシャーズ
デラックス版

ジェネオン エンタテインメント
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