明日!!!

いよいよ明日、グアムへ出発です。
準備万端!!! ではありません!!!
(ついでに、翻訳新人賞の課題も終わっていません!!!)

足りないモノが結構あるので、
今日旦那さんが仕事から帰ってから
買い物に行かなくてはっ!
(因みにのんびり屋の旦那さんは、
まだ着替えしかスーツケースに入れてません。)

てか、私、首を寝違えてしまったようで、
借金をしているわけでもないのに、
今朝から首が回らないんですけどー?!

『スター・ウォーズ』のC-3POのような動きに
なっているんですけどー?!
明日までに治るだろうか……?

……ま、取りあえずC-3PO状態で、
グアムでの予定をサクッとご紹介。

17日
 ★夜中: グアム着
 ★昼: 『ホア・マイ』(ベトナム料理)でランチ
 ★午後: ビーチでマッタリ
 ★夕方: 元気があったら『Kマート』で買い物
 ★夜: 『チャモロ亭』でチャモロ料理を堪能

18日
 ★日中: 『グアム・プレミア・アウトレット
』で買い物
 ★夕方~: チャモロビレッジのナイトマーケット

19日
 ★午前: 『アドベンチャーリバークルーズ』
      というOPに参加
 ★午後: 『マイクロネシアモール
』で買い物
 ★夜: 『T.G.Iフライデーズ
』で夕食

20日
 ★午前: ビーチでマッタリ
 ★午後: 『Kマート』で買い物
 ★夜: 旦那さんと相談中

……とまぁ、こんな感じです。

予定は未定ですので、
現地で大幅に変更になる可能性大です。

旦那さんはまだヘルニアで腰痛だし、
私は体力ないし……。
(↑秋の遠足で思い知りました。)

あと、OPはまだ申し込んでませんからっ!!!

現地で申し込む予定です。

やっぱりグアムは、買い物がメインになって
しまいますねー。
(財布の中身がとーーーっても心配……。)

あとはマリンスポーツなんでしょうけど、
これは昨年楽しんだので……。
(若者ばかりだしぃー。夫婦で浮いちゃうしぃー。)

あぁ……なんか今は、寝違えた首が痛くて、
あんまりグアムのこととか考えられません。
どうか、明朝にはC-3POじゃなくなっていますように!!!

しばらくブログを
お休みしますけれども、
どうかどうか存在を忘れないでくださいねー。

帰国したら少しずつ、滞在記を写真満載で
載せるつもりですので、どうぞお楽しみにー

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父、帰る

父、帰る』というDVDを観ました。

ロシアの作品です。

2人の少年、アンドレイとイワンは兄弟で、
母と祖母の4人で穏やかに暮らしていました。

そんな兄弟の前に突然、12年ぶりに父親が現れます。

動揺を隠せない2人に父は、
3人で旅へ行こうと言います。

ところが旅へ出発しても、あまり口を利かず、
兄弟にとても厳しい態度を取る父。

12年もの間、父がどこで何をしていたのかも
サッパリ分からない。

それでも兄のアンドレイは、
次第に父を慕うようになりますが、
弟のイワンは、強引で身勝手な父が許せません。

「なんで今さら帰ってきたんだ」
と、父に感情を激しくぶつけるイワン。

それでも父は相変わらずの態度で3人の旅は続き、
最後は、予想もしなかった結末に……。

私が予想していた結末とは、まったく違っていました……。

それと、数々のナゾを提示しているのに、
そのほとんど(てか、すべて?)が
ナゾのまま終わってしまうので、
なーんか観終わったあと、モヤッとします。

あまりにもモヤッとするので、飛ばしながらもう一度
観たけれど、やっぱり分からず……。

それでも、揺れ動く繊細な子どもの心が丁寧に
描かれているし、美しいロシアの風景に感動します。

青のグラデーションが、とてもキレイです。

子どもたちに何かを伝えようとしているのに、
それがうまくできない父の姿が、なんとももどかしい。

父、兄弟のキャスティングが、とても良かったと思います。

とくに、弟のイワン役のイワン・ドブロヌラヴォフの
演技が光っています。

兄のアンドレイ役のウラジーミル・ガーリンは、
2003年に、この作品のロケ地でもあるラドガ湖で
亡くなれたそうです……。

モヤッとしたけれど、不思議と「私の2時間を返せー!」
とは思いませんでした。

それは、ナゾ解き以上に大事な何かが、
作品から伝わってきたからではないでしょうか???

父、帰る
角川エンタテインメント
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