DAILY DESIGN.

      

京都 島原 きんせ旅館

2015-09-15 | ライフスタイル





先日、京都の元花街である島原の、
きんせ旅館へと行ってきました。

とある演奏会に行ってきたんですが、
思っていた以上に素敵な空間でした。

きんせ旅館は元々揚屋だった建物で、それが時代と共に
変化し、今はカフェとして利用されてます。
※揚屋(あげや) は、江戸時代、客が、置屋から太夫、
天神、花魁などの高級遊女を呼んで遊んだ店(Wikipediaより)

建物は築250年!写真には撮ってないけれど、
至る所に貼ってあるタイルも多彩で、見ていて飽きません。

今度はカフェ利用でも行ってみたいです。
周りには少しだけど、島原の名残がありました。
(角屋は残念ながら休館…)

大門には横に立つ柳の木も含めて風情を感じますね。



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