DAILY DESIGN.

      

AUDI A1

2011-01-28 | デザイン
先日アウディより発売されたA1。

アウディラインナップの中で最もコンパクトな部分を担う
このモデル最も小さいモデルになるけどそこはアウディ、
非常にプレミアムなコンパクトに仕上がっています。

機能はエンジンストップ機構、バイキセノンランプ、クルーズコントロールBOSEのサラウンドシステム、シートヒーターなどプレミアムな装備も一杯。



デザインはとてもシンプルなラインで構成されています。
特に国内某メーカーのようなゴテッとした嫌らしさはなく清潔感があってとてもキレイ。

フロントライトからリアランプまでしゅっと一筆書きのような潔いライン、AピラーからCピラーまでがシルバーに施され、全体的に塊感が強く感じるルーフライン。
タイヤも四隅でしっかりと地面を掴んでる事でさらに凝縮感がでてるように思います。
この凝縮感こそがA1の特徴として最も美しく感じる所でしょうか。

個人的には最近のアウディの中では最も好きだと言っても良いかも。

フロントはいつものアウディフェイス。
ちょっと変化を感じたのはサイトにも書いてあった「特徴的なウイングタイプLEDポジショニングライト」
以前まではLEDを並べていたんだけど今回は(多分)端から導光させてるので、LEDのドットは見えないよう。
もうLEDも普通に普及したし、ちょっとした差別化をしてるという感じでしょうか?



リアは結構特徴的な顔をしていますよ。
この部分が最も好き嫌いが出そうかな。
でもフロントからのラインをぐるっと持ってきてそのままリアランプのラインに持ってきているので、全体的にはキレイにまとまってると思います。
分割ラインが見えないからとてもすっきり見えます。

それにしても最近のクルマは前も後ろも悪い奴になってきたなあ。



値段はコンパクトカーという見方をすれば若干高めな289万円から。
でもこのクオリティはかなり質感高そうです~今度見に行ってこようかな?

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