日本のゆくえ

日本の経済と、日本人の精神はどこへ行くのか? 新自由主義社会に反乱を起こし、生き残るためのブログ

深夜放送の自粛検討も示唆 町村官房長官

2008-07-02 23:30:50 | Weblog
深夜放送の自粛検討も示唆 町村官房長官
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080702/plc0807021903015-n1.htm

だから、深夜電力は減らしたって、発電所の電力調整が利かないから全く意味がないっていうのにっ! プンプン。

北海道出身者として言わせてもらうと、町村、武部というのは権力におもねっているだけの地元の恥です。全国の皆さん、ほんとうにごめんなさい。GLAY、ドリカム、大泉洋、安住紳一郎(?)を芸能界に放出した分で、帳消しにして許して下さい(笑)

さて、日頃から民放テレビは、つくづくどうしようもないと思いますが、深夜放送は海外ドラマをたくさんやっているので、放送されなくなると困ります。

24(twenty-four)シーズン5、プリズンブレイク・シーズン2、デスパレートな妻たち・シーズン2、LOST・シーズン2、ヒーローズ、sex and the cityが関東で深夜に放送されている主な海外ドラマなのですが、どれも全米の大ヒットシリーズばかりで、本来は日本のゴールデンタイム番組など比較にならない、もの凄いラインナップなのです(笑)

日本のドラマでも「クピドの悪戯」などは、ちょいエロドラマで面白かったですし、人気シリーズの「ケータイ刑事」、アニメの「図書館戦争」、Sキャラで人気の木下あゆ美の「近未来予測ツギクル」などは面白いではないですか。

CBSドキュメントなんかは唯一まともな海外報道をしている番組なので、絶対に無くしてはいけませんし、なんかかんか言っても「朝まで生テレビ」は残しておいた方がいいですし、「ドキュメント・ナウ」も、「NNNドキュメント」も、たまに面白い放送をすることがあります。

従って、日本の深夜放送は、僕にとって真のゴールデンタイムといっても過言ではありません。

まあ、ハードディスク・レコーダーがあればという前提ですが(笑)、

深夜放送は試作放送的な要素もありますしね、昼間流せない報道なんてのもあります。やっぱり、無くさない方がいいです。