オンライン 子どもの声で ふあ動く

昨日は、児童の各家庭と、私たちセラピー犬のボランティアとの家庭をオンラインでつないでの
動物介在教育AAE(アニマル・アシステッド・エデュケーション)の日でした。

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今日も曇天ですが、昨日も曇り空でしたね。

朝は、いつもの桜が咲いている公園へ。

そろそろ終盤なので、撮れるときにコラボショットを・・と思って撮りましたよ。



平日は、ほとんど人がいない公園です。



さて、最初に書いたように昨日は、オンラインのAAE活動でした。

小学校の児童にタブレット端末が配布されたこともあって
放課後子ども教室もオンラインで実施されるようになりました。

子どもたちにとっても「犬と仲良くなろう」のプログラムは、オンラインでの有益なコンテンツになってきたと思います。


子どもたちは、タブレット端末のzoomの操作もすぐに覚えるみたいで、関心してしまいます。




こちらは、実際のシーンではなくて、開始前にzoom録画しながら、自主練習しているシーンからの
写真です。

やっぱりオンラインであっても、予行演習は大事。

特に風愛ちゃんとっては、オンラインで繋がっていようが、いまいが
ママが画面に向かってしゃべっているシーンに慣れていてもらわないと

「あれれ?　ママどうしたの私の方じゃなくて、パソコンの画面に向かってしゃべってるよ」なんて
思っちゃうかもしれません。



今回は、画面の向こうにいるお子さんから、風愛ちゃんに「コーンまわってきて」と声をかけてもらい

その声に反応するように風愛ちゃんがコーンを回る行動をする・・ということを計画しました。

その練習シーンです。



この練習の時に、しっかり褒めて強化しておくことが、本番での成功につながります。

もちろん本番でも、しっかり褒めることは忘れずに・・・・。


「ふあたん、おりこうさん。ママも思わず笑顔になるわ」




こちらは、練習シーンでしたが、本番も頑張りましたよ。

ただちょっとフライングしたり、動くのが遅かったりはありましたが・・・・。

それもご愛嬌ですよねー。


風愛ちゃんおつかれさまでした。

まだいっしょに参加しようね。




最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。