『一瞬の風になれ』 (佐藤多佳子 著)
読み終わってしまったー。
読後感は爽快です!!
でも読み終わってしまったことが悲しい・・・。
陸上競技に打ち込む高校生たちの物語です。
主人公の専門は短距離走です。
もう一気に読むしかないという感じでした。
良かったー金曜日の夜で。(もう土曜日になってるけど。)
読んでいる時の気持ちは『バッテリー』の時より清清しい…というか
素直な気持ちで、すかちゃん(神谷くん)の気持ちに沿って
読み進めることができました。
作者が長々と哲学を語るシーンが少なかったからかもしれません…。
登場人物が全体的にみんな性格が良かったからかもしれません…。
(バッテリー読んだ直後だからそう思えたのかも。
バッテリーは半端じゃなくぶっ飛んだ曲者が多すぎるのです。
面白いからいいけどちょっと怖かった。)
3巻は泣けました。
マイル競技の終わった後のテントの場面など、
何度も「うっ」と。
とても、良かったです。面白かった!
読み終わってしまったー。
読後感は爽快です!!
でも読み終わってしまったことが悲しい・・・。
陸上競技に打ち込む高校生たちの物語です。
主人公の専門は短距離走です。
もう一気に読むしかないという感じでした。
良かったー金曜日の夜で。(もう土曜日になってるけど。)
読んでいる時の気持ちは『バッテリー』の時より清清しい…というか
素直な気持ちで、すかちゃん(神谷くん)の気持ちに沿って
読み進めることができました。
作者が長々と哲学を語るシーンが少なかったからかもしれません…。
登場人物が全体的にみんな性格が良かったからかもしれません…。
(バッテリー読んだ直後だからそう思えたのかも。
バッテリーは半端じゃなくぶっ飛んだ曲者が多すぎるのです。
面白いからいいけどちょっと怖かった。)
3巻は泣けました。
マイル競技の終わった後のテントの場面など、
何度も「うっ」と。
とても、良かったです。面白かった!