武 順子(Take Junko) ひとり語りのひとりごと

わがままな朗読家の我がままなひとりごと。「縁側の猫を枕に日向ぼこ」…猫が好き。詩を書く人でもあります。

おむすび、なのですって!!

2005年10月12日 19時37分28秒 | Weblog
たまたま、今、テレビで「おにぎりとおむすびの違い」というのをやっていました。
心を込めて、手で結ぶのが、「おぶすび」だそうで、可愛い可愛い我が娘が、「じゃ、おかあさんのは、おむすびだね」とさらっと、言ってくれました。母は、涙が出るほど嬉しかった!(ちなみに彼女、中学2年の反抗期真っ最中です!!)

今朝のタイトルは、「塩のおむすび」ですね。
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塩のおにぎり

2005年10月12日 09時15分59秒 | Weblog
ナトリウムだけの食卓塩とミネラルたっぷりの自然塩が手元にあったら、それぞれの塩を使って、おにぎりを作ってみましょう。

あなたの味覚が確かなものなら、味の差は歴然。

自然塩のほわっとした甘さが、口いっぱいに広がります。

新米のご飯がおいしい季節です。ご飯粒のキラキラとまぶしいこと!

我が家の秋の絶品。塩おにぎり。

無農薬米をおいしい水で炊いて、自然塩で作る。
こういうのを、ちょっとした贅沢っていうのかな。
コメント (4)
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方言について

2005年10月12日 09時05分52秒 | Weblog
方言で書かれた話を、その地方で暮らしたことのない人が語ることが出来ないのだろうか。嘘の東北弁、まがいものの関西弁。東北関西と一概にいえない。山を越えただけで川を隔てただけで言葉が変わる。

だいたいで良いのかもしれない。
どっちの方向の話なのだろう、ということがわかれば、それ以上のことを聞き手は要求しない。
でも、それって本当?
当該地域では、絶対に読めませんよ。嘘っぱちは、すぐにばれてしまいますから。地域の言葉使いに誇りを持つ人は意外と多いものです。

そのような朗読は、したくはありません。でも…

正しいことなんて、なにもない。どこにもない。だから、私は私の語り口で堂々と読めばいい。でも…

答えが出るはずもない。
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