武 順子(Take Junko) ひとり語りのひとりごと

わがままな朗読家の我がままなひとりごと。「縁側の猫を枕に日向ぼこ」…猫が好き。詩を書く人でもあります。

京都にて賢治の祭り・・・無声慟哭三部作を読ませていただきます

2013年09月04日 08時43分41秒 | Weblog

    

宮沢賢治、80回目の命日に開催される「賢治の祭り」に参加します。

歌と語りと・・・賢治好きには、たまらないイベントです。

いえいえ、賢治に興味のないかたにももちろん楽しんでいただけます。

会場は、京都府旧府庁舎です。

重厚な歴史の中での催し・・・場所の雰囲気にのみ込まれないぞ、というパワーで

あふれています。

ぜひお運びくださいますよう

お会いできることを楽しみに 

 

 

さて、近況です。

およそ2か月、朗読はすべてお休みしています。

人生のうち、何度かは、このような時があるものであると思われます。

 

先日久しぶりに声を出してみました。外郎売のセリフが、ぱっと出てこないことに、どきりとしました。

声だけは、ちゃんと出しておかないとダメだよ、という師匠の言葉を思い出し、涙が出てきました。

そしたら昨夜、師匠が夢に出てきました。あらら・・・。

大丈夫、ちゃんと戻ります。

私から朗読を取り上げたら、もぬけの殻っぽになってしまいますもん☆

コメント
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