宮沢賢治、80回目の命日に開催される「賢治の祭り」に参加します。
歌と語りと・・・賢治好きには、たまらないイベントです。
いえいえ、賢治に興味のないかたにももちろん楽しんでいただけます。
会場は、京都府旧府庁舎です。
重厚な歴史の中での催し・・・場所の雰囲気にのみ込まれないぞ、というパワーで
あふれています。
ぜひお運びくださいますよう
お会いできることを楽しみに
さて、近況です。
およそ2か月、朗読はすべてお休みしています。
人生のうち、何度かは、このような時があるものであると思われます。
先日久しぶりに声を出してみました。外郎売のセリフが、ぱっと出てこないことに、どきりとしました。
声だけは、ちゃんと出しておかないとダメだよ、という師匠の言葉を思い出し、涙が出てきました。
そしたら昨夜、師匠が夢に出てきました。あらら・・・。
大丈夫、ちゃんと戻ります。
私から朗読を取り上げたら、もぬけの殻っぽになってしまいますもん☆