武 順子(Take Junko) ひとり語りのひとりごと

わがままな朗読家の我がままなひとりごと。「縁側の猫を枕に日向ぼこ」…猫が好き。詩を書く人でもあります。

美容院が悪いのか、私が悪いのか

2011年10月29日 16時51分55秒 | Weblog
昨日、美容院に行った。

今度は、どうだっ!

店長さん、つまりトップアーチストのお兄さんに予約を入れてみた。

選んだ基準…我が長男に、そっくりのクリクリ目玉のお兄さんだったからである。

独立して離れて生活しているので、滅多に会えない。だからかどうか、HPでの息子似の写真に惹かれてしまったのである。

余談

 先月は、二男そっくりのふと眉毛の好青年に出会った。

 若い男の子をみて、あら素敵と心をときめかせることは、もうないのだろうな。

 若いタレントを見ても、あらこれはどこそこの息子と似てる、なんてことしか考えない。

 ちょっと、つまらないかもしれない。


今度の美容室、シャンプーも上手。カットも、なかなか。セットもなかなか。

ただ…商売上手なのか、息子似である情に絆されたか、5000円もするトリートメントを買ってしまった。涙。。。

そのあと会った友人に、え?どこを切ってきたの?と言われて、再びの涙。。。

自分の髪をちょっぴり恨んだ。



さて、次の朗読。

11月13日(日)夕方。中島敦の「山月記」を月琴とコラボで読みます。於:そら庵。開演時間未定。近くになったら、またお知らせします。
11月19日(土)15時開演 吉屋信子の「鬼火」を読みます。於:本八幡のガス燈。2000円茶菓付
11月20日(日)17時開演 宮沢賢治の「よだかの星」をオカリナ&ギターとコラボします。於:伊勢原の「風海」。2500円お食事付


詳細は、メールで。nekomeme@docomo.ne.jp
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朗読会がひと段落したので、美容院の悩みを書いてみました

2011年10月25日 12時48分22秒 | Weblog
美容院のこと

みなさんは、美容院をどんな基準で決めていますか?

私は、髪が多く、くせ毛、剛毛、の3拍子揃っていますので、美容院選びに苦労します。

去年引っ越すまでは、およそ10年間、同じ美容院に通っていました。
カットが上手だからです。
カットが上手かどうかは、美容師さんが、理容の免許を持っているかどうかで判断する方法もあると、そこの美容師さんから教えてもらいました。
私の髪は、とても面倒なので、時々、美容師さんに持て余されたりします。だから昔から、美容院選びが難しいのです。美容院はあんなにたくさんあるのに…。


若いときなど、もう二度と来るなよ!てな感じで、めちゃくちゃなザン切りにされたこともありました。

そんな経験から、美容院は、あまり好きではありませんでした。

伸ばしてひっつめたり編み込んだりしていたこともありました。

でも、先の美容院に出会ってから、この人なら大丈夫かもしれないということで、肩の長さから、ベリーショートに、ざっくり切ってもらいました。

美容院の人の驚きようは、実に大変なものでした。

「ほんとうに、いいんですか???」
「お願いします^^」
「でも、どうなっても知りませんよ????」
「いいんです。坊主にしてもたってもかまわないです^^」
「いや、頼むから、坊主にするなんて言わないでください」
「じゃ、切りますよ?????」
「お願いします^^」
「いいんですね?????」
「いいって、いっているでしょ!」


というわけで、去年までの短い髪が続いたのでした。

ときどき、坊主にしてと言っては、美容師さんを困らせました^^;


が、しかーし!

引っ越してからというもの、何軒の美容院に行ったことか。
どこもどこも、思うように切ってくれない。
2度は通うようにしているけれど、2度目になると、いやになっちゃうみたい。

どうしたらいいのだろう。

前回の店は、大きなお店の店長さんなので3回通ったけれど、3度目で、カットがいい加減になりました。
言い訳が多くなりました。


次のお店を探して、今日もさまよう、美容院ジプシーのアタクシでございます。


多毛剛毛くせ毛のアナタ!
対策を教えてくださいませ!
コメント (2)
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好きなことを、もうひとつ

2011年10月22日 02時39分24秒 | Weblog
時々、詩を書く。

五行歌を、書く。

短歌でもない俳句でもない、五行の詩だ。

時々ほめてくださる方がいるので、近く同人誌に載せていただこうかと考えている。

好きで書いているので、全くの独学である。

下手の横好き。あ、朗読もそこから始まったのだっけ…

自作の朗読だけは、もう二度と、いたしませぬ。




明日は、『鬼火』を読む。
秋になると、読みたくなる作品だ。

今回も即興でギターを入れていただく。

これでもかというほど、切なく、怖い話。後半の音楽で、心をほぐしてください。




●10月23日(日)音楽と語りのおもちゃ箱
    (朗読とオカリナ&ギターのライブ)

 *朗読  武順子  「鬼火」(吉屋信子作)
 *オカリナ&ギター ちくりん&響 
          「輝くきみへ」(オリジナル)他

 *開演  14時 
 *料金2000円(茶菓子付き)
 *会場  茶房ギャラリー楓 http://kaede-kamakura.com/             
       鎌倉市大町3-3-9 
       TEL0467(23)8541

 *ご予約お問い合わせは 茶房ギャラリー楓
       または 武まで 

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10月のお知らせ

2011年10月05日 10時48分31秒 | Weblog
再始動しております。

けれども私は、休暇の前と相変わることなく、のんびりまったりの日々を過ごしております。

先週、京都での朗読会に行くとき、東京駅の新幹線切符売り場のあたりの階段で思いっきり転びました。右足の親指を痛めました。たぶん少しひび割れたのだろうと思われますが、ま、ほおっとけば、治ります。炎症さえ起こさなければ、何とかなります。 歩けますもん。

その前…旅の途中に、ホテルの綿棒で耳掃除をしました。
綿棒を耳に入れてくるくるっと…違和感に綿棒を見てみると、先っぽがない!! 愕然としました。


ま、いろんなことがありますが、私は相変わることなく、のんびりまったりの日々を過ごすばかりです。


さて、10月のお知らせを、ふたつみつ…。 お近くへ、どうぞ。

久しぶりの「大川端 語りの会」のお知らせです。
今回は津軽三味線の竹勇さんと、そら庵2度目のコラボです。






10月の朗読とのコラボライブのお知らせです。
秋の午後のひと時を、朗読とオカリナ&ギターと美味しいお茶とお菓子でまったり過ごしませんか?


●10月12日(水) 音楽と語りのおも茶箱
   (朗読とオカリナ&ギターのライブ)
 
 *朗読 武順子   「日本の昔話 あれこれ」           
 *オカリナ&ギター  ちくりん&響
           「秋の童謡」 「口笛ポルカ」など・・
 
 *開演 14:00
 *料金 \2000 (茶菓子つき)
 *会場  アツギミュージアム http://www.atsugi-museum.com/    
     厚木市飯山1006
     TEL 046(241)4018
       
 *ご予約お問い合わせは、アツギミュージアム
            またはねこまくらまで


●10月23日(日)音楽と語りのおもちゃ箱
    (朗読とオカリナ&ギターのライブ)

 *朗読  武順子  「鬼火」(吉屋信子作)
 *オカリナ&ギター ちくりん&響 
          「輝くきみへ」(オリジナル)他

 *開演  14時 
 *料金2000円(茶菓子付き)
 *会場  茶房ギャラリー楓 http://kaede-kamakura.com/             
       鎌倉市大町3-3-9 
       TEL0467(23)8541

 *ご予約お問い合わせは 茶房ギャラリー楓
       または ねこまくらまで 

10月15日(土)に予定していましたガス燈「二人会」

お店のお兄さんが、入院してしまい、中止になりました。
次回は、11月19日(土)です。演目は、吉屋信子の「鬼火」です。秋になると読みたくなる作品です。
11月に、紫苑の花は、おしまいになっていると思いますが。
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