武 順子(Take Junko) ひとり語りのひとりごと

わがままな朗読家の我がままなひとりごと。「縁側の猫を枕に日向ぼこ」…猫が好き。詩を書く人でもあります。

啓蟄も過ぎ、ぼちぼちと動き始めましょうか・・・夏までの予定

2015年03月28日 10時16分29秒 | Weblog

桜が咲き始めましたね。

日々、外の景色が変化していくので、散歩の楽しい季節です。

私の街ではまだ、ほんのひと枝くらいしか咲いていませんが

桜並木が「今から咲きます」とほんのり濃い桜色に霞んでいて

ちょっと艶っぽいな、などと・・・

さて、年が明けてから少しのんびりしておりましたが、4月からぼつぼつと朗読します。

予定をつらつらと書き出しました。チラシも合わせて載せました。 

 

■4月4日(土)千葉県印西市、北総線千葉ニュータウン中央駅下車3分の市民活動支援センターにて。

歌とフルートとピアノ(連弾)と昔話、という組み合わせで「春らんらんコンサート」。

前回の日記「いつの間にか春ですね・・・」をご参照ください

 

■5月17日(日)神奈川県厚木市、厚木文化会館にて文化琴とのコラボレーションで『双子の星』(宮沢賢治)を読みます。

 

■6月6日(土)銀座並木通り、ミーツギャラリーにてランチ付きの朗読会です。

6月ですので太宰治の『葉桜と魔笛』を読みます。

 

 

■6月14日(日)東京都江東区、清澄白河駅から7分の「そら庵」で「大川端 語りの会」です。

太宰の作品をこんなにいっぺんに聴いたら、どんなふうになっちゃうのだろうと思いつつ企画しましたが、、、なんだかおもしろくなりそうです☆

 

 

■6月20日(土)は千葉県市川市、総武線本八幡、都営線八幡、京成八幡、いずれの駅からも徒歩5分くらいにある「ガス燈」にて二人会。

ここでは久しぶりに『なめとこ山の熊』を読みます。去年、体調を崩してしまい読むことが出来なかったので、今年こそ読みます。

上の「二人会in銀座」のチラシと同じものです

 

■8月22日(土)京都法然寺にて朗読劇『曽根崎心中』に語りとして参加します。お初徳兵衛の動きのある朗読というおもしろい試みです。

京都旅行のきっかけにいかがでしょうか?

 

この他、菊池寛の『恩讐の彼方に』の稽古を始めていると書きましたが、夏までには間に合いそうもありませんので、秋になったらどこかで読みます。

長編です。ノーカットで2時間以上かかります。

どうなることやら(笑)・・・とまあ、相変わらず無謀な試みに時間を費やしております。まずは体力をつけなきゃ。

 

 

 

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