武 順子(Take Junko) ひとり語りのひとりごと

わがままな朗読家の我がままなひとりごと。「縁側の猫を枕に日向ぼこ」…猫が好き。詩を書く人でもあります。

豆を水に浸すのをすっかり忘れて、慌てている大晦日の午後です

2014年12月30日 00時28分33秒 | Weblog

一年の締めくくりの日に・・・

大晦日だというのに、今年はやけに穏やかで、お昼には、ぼおっとテレビで旅番組を眺めていました。

行きたいところがたくさんあって、運転したい道もどんどん増えていきます。

体力のあるうちに、あそこにもここにも行きたいねえと、旅番組をみるたびに話します。

スタートが遅かったので、なかなか思うようにはいかないだろうけれど、ね。

・・・豆を水に浸すことをすっかり忘れて、そんなに悠長なことを(笑)

 

さて

 

みなさま、今年もたいへんお世話になりまして、応援していただいたり、励ましていただいたり、叱っていただいたり

心から感謝を申し上げます。

朗読は孤独な作業、とは言いつつも、実は独りでは、決してないのです。

詩を書くことも、同じ。

いやいや、生きることすべて、独りではできないので・・・なんて当たり前のことを、書きたくなり恥ずかしくなりました。

 

いつもいつも失敗ばかり、「たけ」ならぬ「ぬけ」の武ですが、年が明けてもまた、お付き合いくださいね。

 

今夜は豆を煮ながら、紅白歌合戦の中森明菜の出番を楽しみに起きていることにします^^)

今の自宅でのんびり年越しをするのは、初めてのこと☆

 

良いお年をお迎えくださいませ。感謝を込めて

武 順子

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皆さま今年も大変お世話になりました&メリークリスマス

2014年12月22日 09時33分37秒 | Weblog

今年の朗読ライブは、昨日でおしまいです

あとは、ひとつの勉強会を残すだけ、となりました

 

今年は、かつて参加していた「つどい」への復帰をしました。謡の稽古も再開しました。

初心に戻って、春は中島敦、先日は菊池寛に挑戦しました。

「つどい」以外では、近松門左衛門にも再挑戦しました!

楽しい一年でした。

叱られることが嬉しいのです。とても有り難いのです。

甘えちゃいけないのだとがんばって、戻ったところはとても温かく柔らかく居心地のいいところでした。

また、自分の身の丈以上のものに挑戦する喜び。

昨日までできなかったものがいつの間にかできていた喜び。

とてもとても苦しいのだけれど、それを乗り越えた(?)ときの喜びの大きさは、何にも勝るものでした。

 

昨日の語りの会に来てくれた友人が、「明るくなったね」と言ってくれました。

先日の朗読のあとも他の人から、なんだかすっきりしたね、と言われました。

朗読にも、少しずつ表れているようです。

嬉しいです。

ずっとみていてくれるかたがたがいるのだ、と感謝でいっぱいです。

そして

私も私なりに見守っている人たちがいます。

いただいたご恩は、次の人たちへ、と思います。

 

みなさんのためにも、来年も少しずつがんばります。

朗読の回数は減らしていきますが、内容は、きっと濃いものになるような気もします。

じたばたしながら前へと進みます。

 

この一年、みなさまありがとうございました

みなさまも、どうぞ、あとちょこっとだけ、がんばってみてください

そのためにも、健康にだけは気をつけて

 

 メリークリスマス 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大川端 語りの会 いつのまにか30回目☆

2014年12月01日 00時29分52秒 | Weblog

 

12月21日(日)午後3時開演の大川端 語りの会

柚季さんの音楽とのコラボで『八郎』

素敵にできあがりつつあります

自作詩の朗読もいたします

柚季さんのうたと村田さんの詩の朗読も

素敵です

ぜひお出かけになってみてくださいませ

ああ30回なのか・・・

もともと月一回の開催でした

毎月いろんなかたがたにいらしていただきました

その中で、たくさんのことを学ばせていただき

みなさまのおかげで、ずいぶん成長させていただきました

私生活でのいろんな変化にともなって

月一回の枠を外しました

そして年一度の開催で

定着しつつあります

くねくねと曲がりくねったでこぼこ道を

歩んできたにもかかわらず

今もまだ、なかなか大人になりきれなくて

いろんなかたにご厄介になっております

さて

これからもがんばらなくちゃ

お世話になったみなさまに

ご恩返しができますよう

私の前にある道を歩んでまいります

感謝を込めて

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする