なぜ(汗)なのか。
早すぎる開花に驚いて、ああ、そんなに暖かいのだ、と温暖化を実感するとともに、こんなにたくさん咲いていることに気がつかなかった自分自身に、(汗)したのです。
心が、ここにない。
ふわふわと、浮いている。
空の向こうばかりを見ている。
雲の形が気になり、鳥や猫の鳴き声に意味を求める。
人の言葉が雑音になり、口の動きにだけ、興味をひかれる。
現実の世界と、夢の世界が、曖昧になることは、ありませんか?
夢の世界を引きずったまま、あるいは、現実の世界を引きずったまま、行ったりきたりしてしまい、自分はいったい、今どこにいるのだろうかと、分からなくなってしまうことがあります。
境界線がなくなって、ほどよい位置にいる時に、それは意外と頻繁にあるのですが、居心地のよさに酔っている…。少しでもずれてしまった時の苦しさも忘れてしまうほど。
語りの会で、語ってきました。
私を囲んで、という名目で食事をごちそうになりました。
最も苦手なこと。
何年経っても、慣れないのだろうな。
帰宅して、桃の花に気付きました。
ああ、そういえば昨日、蕗の薹を踏んづけたんだ、と思い出し、申し訳ない気持ちになりました。とは言いつつも庭を眺め、空を見上げていると、ホッとします。
今私のいるところがどこであろうと、そんなことはどうでも良いことと、茜色に染まり始めた空を眺めていると、そんな気持ちに傾きます。夢の世界に、どっぷりとはまり込んでいるのだな。
なるように任せる。流れるままに、雲のように。せめてこの瞬間の夢の世界で。
深呼吸。
早すぎる開花に驚いて、ああ、そんなに暖かいのだ、と温暖化を実感するとともに、こんなにたくさん咲いていることに気がつかなかった自分自身に、(汗)したのです。
心が、ここにない。
ふわふわと、浮いている。
空の向こうばかりを見ている。
雲の形が気になり、鳥や猫の鳴き声に意味を求める。
人の言葉が雑音になり、口の動きにだけ、興味をひかれる。
現実の世界と、夢の世界が、曖昧になることは、ありませんか?
夢の世界を引きずったまま、あるいは、現実の世界を引きずったまま、行ったりきたりしてしまい、自分はいったい、今どこにいるのだろうかと、分からなくなってしまうことがあります。
境界線がなくなって、ほどよい位置にいる時に、それは意外と頻繁にあるのですが、居心地のよさに酔っている…。少しでもずれてしまった時の苦しさも忘れてしまうほど。
語りの会で、語ってきました。
私を囲んで、という名目で食事をごちそうになりました。
最も苦手なこと。
何年経っても、慣れないのだろうな。
帰宅して、桃の花に気付きました。
ああ、そういえば昨日、蕗の薹を踏んづけたんだ、と思い出し、申し訳ない気持ちになりました。とは言いつつも庭を眺め、空を見上げていると、ホッとします。
今私のいるところがどこであろうと、そんなことはどうでも良いことと、茜色に染まり始めた空を眺めていると、そんな気持ちに傾きます。夢の世界に、どっぷりとはまり込んでいるのだな。
なるように任せる。流れるままに、雲のように。せめてこの瞬間の夢の世界で。
深呼吸。