武 順子(Take Junko) ひとり語りのひとりごと

わがままな朗読家の我がままなひとりごと。「縁側の猫を枕に日向ぼこ」…猫が好き。詩を書く人でもあります。

緊急告知☆ 古屋和子&武順子が東江寺で語ります!

2015年05月14日 20時58分14秒 | Weblog
とても急な、そして嬉しい宣伝です
 
 
師匠の古屋和子と私が、広尾の東江寺で語ることになりました
 
私にとって久しぶりの「言向け和平せ(ことむけやわせ)」に、師匠がお付き合いくださるという有り難い催しです
 
二人が語り終えたあとは、聴いてくださった皆さんから忌憚のないご意見を頂戴したいと思います
 
特に私に関して、今回は「声」についてのご意見を伺いたいと思っています
 
ぎりぎりのご案内ですが、どうぞお運びくださいませ
 
 
言向け和平せ
~語りを研究する~
 
 武 順子『なめとこ山の熊』宮沢賢治作 →忌憚のないご意見を!←
 
 古屋和子『右京局小夜がたり』永井路子作
 
(演目は、変更する場合がありますので、心配なかたはお問い合わせくださいませ)
 
 
2015年5月23日(土)開演午後3時
 
於 東江寺本堂
(東京メトロ広尾駅下車2番出口、お散歩ロードを直進。突き当たり祥雲寺山門をくぐって右折、正面。駅から徒歩4分)
 
木戸銭 2000円

お問合せ:090-6013-2470(武) 
 
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GW 暇に任せて 月の軌道について考えた

2015年05月05日 09時31分52秒 | Weblog

さてみなさまは、どんなゴールデンウィークをお過ごしでしょうか?

私は先日から家の中に籠っております。

じっとしていると、頭の中がぐるぐると非現実的なことで渦巻いてきます。

暇に任せて

その中の一つで、昨夜あたりから悩み、ネットで散々調べた挙句にお手上げ状態になっていることがあります。

数年前、アラスカのフェバンクスでオーロラを探すべく夜空を見上げていた時のこと、オーロラはちっとも現れることがなかったのですが、美しい星空で飽きることなく芝生に座ったり寝転がったりしていました。

その時に、私は気づきました。月が上に昇らずに、横にずれていたことに。左から右へ移動したのです。

どなたかご存知のかたはないでしょうか?私が見たものは、正しかったのでしょうか?

横移動が本当であれば、月はどこから来てどこへいったのでしょうか?

北極圏だから?日が沈まぬ時があるように、月も沈まないのでしょうか。

ほんの数時間。

夢みていたのではないかと、ふと考えたりもしました。

私は大変興奮しました。そのことに気づいたのは、私にとって大事件でした。

くだらぬブログでごめんなさい。とても恥ずかしいと思いましたが、思い切って書いてみました。

 

暇に任せて その2(笑)

ブログの自分の昔の記事を読んでみました。

私のいちばんのお気に入りは、「哲学者のような猫」の話です。

私の、永遠に解決しない課題です。

凛とした姿で一点を見つめている猫の美しさ。

最近、猫の画像や動画が、たくさんありますね。

猫を飼うことが出来なくなりましたので、嬉しいことです。嬉しいから、私のパソコンには猫関連がどんどん増えていくのかもしれません。

駅のホームや道端、川辺で、旅先で、ぼおっと佇んでしまうことがあります。

まるで何かを思い出しているふうに

まるで深い思索に耽っているふうに

まるで閃きが降ってきたかのように

まるで足元の虫を観察してるふうに

ただちょっと背中が背中がむずむずしているだけ

背中に手を当てるのが難しいな、などと

猫みたい

実はなんにも考えていないのです

あら、それでは猫に失礼だわ

実のところ猫は世界政略を企てているのかもしれない

宇宙からのメッセージを解析しているのかもしれない

お前の考えていることなどはすべてお見通しなんだぞ

なぁんて

暇に任せて 

台湾の猫会議

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