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真面目だけが取り柄です! いい政党だけど 共産党は小さい?? 130万読者と96%自治体に支部ある

2012-11-16 | 日本共産党 基礎知識・PR MOVIE
いい政党だと思うけど、共産党は小さい...?



 今年、ひっそりと、創立90周年です。(ちなみに関連団体・日本最大NGOの「新婦人」は50周年です)

 まぁテレビなどでは功績等を取り上げはしませんが。 スポンサーとの腐った関係で。

 地方議員のと数、得票率を一応見てくださいにゃ。

 国会議員は小選挙区制のせいで当選しないので、余計に少なくなっています。死に票率すごいです。

 そのうえ何もいいこと無いごり押し「定数削減」で比例代表までもほとんど無くそうとされてます。共産党いなくなるあるよ(中国共産党らとは全く違います)。


 まぁ真面目で優しいだけが取り柄ですが・・・それだけじゃダメにゃの??。。


 政治家になるには、貪欲で舌が二枚で人を踏み潰す根性じゃないといけにゃいの・・?

 こちとら地味でアピール能力は無いですが・・

 でも誰かこっちを向いてよ・・・ 
  (日本が後退してきた間に、世界では、どんどん革新的民主勢力が伸びている。)


てことで、
 先ずは【しんぶん赤旗】読んでみませんかにゃ?

 とりあえず赤旗HPででも簡単な記事をチェック。。 気に入られたら、日刊紙 月3400円、
 日曜版なら月800円です。

 共産党に近づいて、お金が儲かることはないと思いますが・・・

 でも、公明党直属の学会のように、無意味なお布施をすることもありません・・

 寄付した場合 その資金は、ちゃんと新聞存続と議員の立候補費用に消えます・・・

 でもいい人脈くらいは期待できるかもー。


 とりあえず今回、都民の方は、前・日弁連会長の宇都宮健児氏を押してくださいにゃ。


 


 原子力規制委員会が「しんぶん赤旗」の取材を拒否


  「特定の主義主張 ご遠慮いただく」

 原子力規制委が取材規制



 原子力規制委員会が毎週1回開く委員会終了後の記者会見について、同委員会の実務を担当する原子力規制庁の広報担当者は「特定の主義主張を持つ機関の機関紙はご遠慮いただく」などとして、「しんぶん赤旗」を排除する方針を25日、明らかにしました。

さらにフリーランスの記者についても「どういった雑誌に、どういった記事を書いているかを見て、特定の主義主張を持って書かれている方はご遠慮いただいています」と、憲法が禁止する検閲まがいの対応をしていることも明言しました。

 原子力規制委員会の田中俊一委員長は19日の第1回委員会で、「地に落ちた原子力安全行政に対する信頼を回復する」ため「透明性を確保する」と述べ、「報道機関への発表を積極的に行うことで、委員会としてのメッセージを分かりやすく伝える」とする方針も決めていました。
委員会で決めた「報道の体制について」では「報道機関を既存官庁よりも広く捉え、報道を事業として行う団体や個人を対象にする」とまで明記していました。

 これまで、内閣府原子力安全委員会後の委員長らの記者会見で、こうした対応はされていませんでした。
(しんぶん赤旗2012・9・26)


  その後・・・苦渋の末に、赤旗記者の参加を認めましたが。 

 
 2012年10月3日(水)

きょうの潮流


 「…和尚たちはこの女のあだな姿を見るや、みな七顛(てん)八倒しはじめた」『水滸伝』の一場面を読み、首をかしげる人がいるかもしれません

▼「七顛八倒」は、日本ではふつう「七転八倒」と書きます。苦しくて、のたうちまわる。とすれば、なまめかしい女性をみて苦しむとは? 
『楽しむ四字熟語』(奥平卓・和田武司)によると、『水滸伝』の和尚たちの七顛八倒は次のようなありさまらしい

▼「精神が錯乱して思考も言動もしどろもどろな状態」。漢字のふるさと中国での、本来の意味です。あるいは「物事が混乱して筋目もなにもないこと」もさす、といいます


▼であれば、赤旗記者を記者会見から締め出そうとした原子力規制委員会は、もともとの意味で七顛八倒していたのでしょう。「しんぶん赤旗」を除く理由が、くるくる変わりました。

“特定の主義主張を持つから”。独裁国家とみまがう本音をあらわにしたあとは、いいわけに追われました

▼“政党機関紙だから”、次いで“会見場が狭い”。そして、“昨年に政府・東京電力の統合対策室が開いていた会見にも参加していないはずだから”。

ここで万事休しました。「しんぶん赤旗」は、その会見に参加していたのですから▼二転三転、実は七顛八倒。筋道もない、しどろもどろの結果、ついに赤旗記者の参加を認めました

思い通りにならなくて、日本語の意味で「七転八倒」する人もいるでしょうが、いいかげんに、自分も民主国家の一員と目を覚ましてほしい規制委です。



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