あるヘタレの愚痴

自分の落書き日記と出来事に対する感想の愚痴ブログです。たまにカメラ、電子機器関係のこと書いてます。有益かどうかは不明

2022年 旅行に出かけれる人は裕福な人

2022年05月07日 | 徒然日記

ウクライナ侵攻や中国の新型コロナ都市封鎖などに起因する物の値上げに伴って、

不自由なく暮らせる可処分所得が年々下がっているわけでございますが

 

今はもう税込み月30万ぐらい(手取り20万ぐらいか)で多少我慢できる生活になってるのではないかと。

この5月の連休に実家に帰ってテレビを見ている限り、旅行に出かけている人は比較的裕福な人が多いというのを感じました。

 

実家へ帰っても、ネット回線が貧弱なので必然的にPS2の型落ちゲームかテレビになるのでテレビを見ていましたが

旅行特集でインタビュー受けている人を見ていると比較的そうだなあと

 

期間中に私用で高速走っていたのですが、道中は高価格帯の車が比較的多く走っていました。

今年から、連休の繁忙期はETCの割引が廃止されているので猶のこと。

 

吾輩はどちらかというと底辺に近いが。

今年計画している、奥出雲オロチ号に乗車の旅も金銭的な面がうまくいかないので躊躇してるレベル。

山陰に列車で行くだけなのにこんなに費用が掛かるとは思わなかった。

というか列車とホテル代だけで2万ぐらい飛ぶ。旅行は贅沢やなあと思った。

 

~参考URL~

ゴールデンウィーク・お盆・年末年始は休日割引が適用されません

https://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/hq/r4/0316/

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福山自動車時計博物館 その2

2022年05月07日 | 車のネタ

以前の記事の続き

 

ここのもう一つの目玉は、収蔵車である現存最古のボンネットバスに試乗できる。

科学技術週間(4/18の週)、ゴールデンウィーク(5/3~5)、開館記念日(7/4に近い土日)、お盆(8/13~15)に体験試乗が行われている。

体験試乗は、入館者が対象。

車種は日野。詳しいことは博物館のHPなりで

 

試乗したのは日野BA14型。ウィンカーは腕木式が装備してある。下の画像の三角窓の横のものがそう。

見ればわかるが、通常のもついている。

もう一台の試乗車。標準尺のBH15型

 

さて腕木式のウインカーは展示車にもあるが、館内の飛行機へ上る階段に操作展示品がある。

 

アップは撮っていなかったが遠影で写っていた。

ダットサンに付いているアポロウインカー

 

バスの乗り心地は、現代の感覚でいえばそれほどよくはないが、初めて乗ったのにも関わらずノスタルジックな気分に浸れる。

トラック乗りなら、エルフの2tみたいな感じ

さすがに人が写っているのはめんどくさいので無人時の車内

 

 

ちなみに、鞆鉄バスもボンネットバスを所有しており、福山ー鞆線に定期観光バスとして運航している。

予約なしでも乗れて、片道2500円、往復で5000円ぐらいだったと

博物館は日野だが、トモテツはいすゞ。

 

あまり撮ってはいなかったが、トヨペットマスターライン。ダブルシートのピックアップ

右の水色の車がそう。

自営業者向けで、乗用車と業務用車の2in1みたいな感じ。車の価格が下がったのと所得が上がったので必然的に淘汰された分野。

最近でいえば、SUVのピックアップトラックが当てはまるが似てるようで違うものではある。

 

あと謎の三輪トラックの正体がわかりました。

画像検索したらすぐ出てきた

高知自動車工業が販売したトクサン・TF型だそう。

もともとはトヨタなどの中古トラックを小回りの利く3輪トラックに改造したもので、改造車扱いが後々形式認証を得たものだそう。

四国の陸運局が働きをかけて、形式認証まで持っていったという話。

今の感じでいえば光岡自動車が近い。

 

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