あるヘタレの愚痴

自分の落書き日記と出来事に対する感想の愚痴ブログです。たまにカメラ、電子機器関係のこと書いてます。有益かどうかは不明

令和元年の昔の今日

2019年05月01日 | 車のネタ
小坊だった昔、F1が大いに盛り上がっていた時のこと
(当時はF1のGPが地上波でも放映されていたの。まあ大体夜中だったけどもね。)

今日はアイルトンセナ氏の命日
ちょうど25年前のこと。
説明することは不要なくらい有名人
ホンダ全盛期はすごかった。ホンダの今は見る影もないけどね

当時のことはよく覚えている。
どこかのサーキットで決勝戦を走る(多分イタリアだったかな?)セナ、中継でヘリ映像からのセナのポジションに切り替わり、事故(事故直後か、切り替わり後すぐに事故をおこしたかと)。
イエローフラッグかレッドフラッグが振られレース中断
救出からドクターヘリで救急搬送されるまでが全世界に放映されてた。それまでセナの無事をかたずをのんで見守っていたが、数日後残念な結果に。

間違いなく氏はF1を代表するレーサーであろう。
皮肉なことに氏の事故から安全対策が取られ現在にもつながっている分けです。

過去の振り返り記事で、当時のドライバーは危険性について訴えていたというインタビューを見かけましたけど
事故がなければ実現はもう少し遅くなったのでしょうかね?

20年ぶりくらいにF1を見ましたが、あんなに遅かったっけ?というのが感想だった。ストレートであれ?っていうくらいの遅さだった

レースがGTカー的になって面白くないなというのもあり
賛否両論がありますけど、そういう時代であるのかと思ったり。

そう考えながら、アイルトンセナ氏に祈りをささげるのでした。
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