あるヘタレの愚痴

自分の落書き日記と出来事に対する感想の愚痴ブログです。たまにカメラ、電子機器関係のこと書いてます。有益かどうかは不明

ローライ35

2015年06月10日 | フィルム&デジタルカメラのネタ
某アニメでゾナー玉付のが有名になりましたが。
コンパクトカメラでは最も小さいカメラ(ミノルタのTC-1が一番小さいらしいが)に入ります。

持っている機種はドイツ製の3あたり(下記参照)
いろいろ製作時期によって変わってるようです。

ドイツ0(金属製、表記が若干異なる。フィルム感度ダイヤルが設定しにくい)
ドイツ1(金属製、表記がドイツ製一般によく見るものへ)
ドイツ2(プラスチック製)
ドイツ3(蓋ロックが扇型へ)
シンガポール1(初期型3と同じ)
シンガポール2(クセナー玉)
シンガポール3(ローライOEM玉)
(追記;金属製、プラスチック製は内部部品のことです。)
(さらに追記;上の調べ年表はあまり正しくないみたいです;シンガポール製とドイツ製はドイツ製の方が金属部分が多めっぽい。重量が全然違うので、あんまり自信がない)

ドイツ製でも、金のかかってるドイツ0と1と、シンガポールと同じメカのドイツ2、3の2種類
ドイツ製でも意味があるのは金属製だけだが、極端に製作数がすくないのでかなり貴重
純正ツアイスが良いならばドイツ製でしょう。
(追記:OEM玉はあんまり描写がよろしくないです。うーん、やっぱり描写を楽しむならツアイス純正玉のがいいかも)

色はちょっとシャープネスが高めです。すっきりしているというべきか
その代り濃い色が潰れやすいです。


黒;シンガポール製(3)、シルバー;ドイツ製(3)
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オリンパス OMシリーズ

2015年06月10日 | フィルム&デジタルカメラのネタ
手持ちの実働状態のカメラを紹介します。
そんなに多くのことは書けないけれど、まあそこはご愛嬌で

オリンパスのOMシリーズです。
といっても1と2だけですが。

OM-1が我が家にあったので、それを使っています。
キャノンのEOSやニコンFだったらきっとそっちのレンズやカメラを集めたり使っていたと思います。

レンズが交換できる一眼なので、中古品を広角24から180までの28シリーズで購入。
入手品はかなりの美品レンズもありだったので値は張りましたが、ある程度の撮影対象に対してはカバーできているレンズ焦点です。
レンズ描写などはよくわからないので省きますが、ちょっとくすみ気味な色です。
暗くなるほどちょっと硬めな描写(シャープさが上がるというのか)
35-70ズームレンズは重たい上に操作性がよろしくないので、よほどの持ち出す理由がない限りはドライボックスの常連
よく持ち歩いている(いたというべきか。今はあまり撮っていないので)レンズは28,50,100の3本
OMレンズは、結構コンパクトなので、かさばりません。

OM-2Nを入手(ジャンク品を修理)
外観機構ともかなり状態が良かったです。
シャッター幕が不良でした。
ハードオフで運よく外観などが美品を入手

OM-1をもう一台入手(ジャンク品を修理)
シャッター不良機

後購入のジャンクは予備機として入手。
フィルム撮りきらないと、交換できないという物理的な問題も同時に解消

気が向いたらへたっぴ撮影の作例でも上げます。
(スキャナーをしまってあるので立ち上げたり、画像処理が面倒なので重い腰です)
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